「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
シビル・ウォー キャプテン・アメリカ(2016/米) |
確かに本作の爽快感は低く、不完全燃焼にも感じる部分はある。ただ、「ヒーローのあり方とは?」というヒーロー論を本当に突き詰めて考えている為、これまでのヒーロー作品の中でも最も骨太な内容を持ったものでもある。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
確かに子どもの頃「ウルトラマンがいるから地球に怪獣がくんじゃないか」と思った。そんな論旨の真面目に語られるあたりが作品としての強みか。 (G31) | [投票(1)] | |
ヒーロー論は即ちに戦争論にすり替わる危うさを秘めてるなぞとお固いこと言う気もないが、結局は私怨に収束する展開になんじゃ?と思うのだ。CアメリカとWソルジャー絡みの殺陣はマーベル史上最高ランクだが、その他の新参が参戦し単なるバカ騒ぎと化した。 (けにろん) | [投票(3)] |