「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
恐怖の岬(1962/米) |
絵に描いたように画面に身を乗り出して手に汗握る興奮度120%になること間違いなし!!グレゴリー・ペックの弁護士役を見る儀式は定番中の定番で巷で言う映画ファンの必須アイテム!&悪役のファンタジスタロバート・ミッチャムの不気味さ全開の演技で軽く夜食に御飯4杯はいける!! [review] (ジャイアント白田) | [投票(3)] | |
ストーリーもこっちの方がリアリティあるし、質的にはリメイクの『ケープ・フィアー』よりは上。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
サム・リーヴィットの撮影が良い。奥行きのある、見事な縦構図の画面が随所にある。派手な出血や爆発はないが、ただ真っ直ぐ向かってくるだけのロバート・ミッチャムなど見せ方によるスリル醸成が中々優れている。渋いサスペンス映画。 (赤い戦車) | [投票] | |
犯罪者への常識が違った時代の作品であり、そこの処を斟酌しないとトンデモ映画になるだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] |