★5 | ミンガスの地を這うベース、ジャズがこんなにびしっとはまった映画もそうあるもんじゃない。たぶん、ミンガスの演奏もアフレコのimprovisation (まご) | [投票(1)] |
★3 | いくつかの場面での緊張感が凄まじい。ジャームッシュの『ストレンジャー・ザン・パラダイス』はかなり影響されてると思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | なんかずいぶんいいかげん(いい意味でだよ)だなと思ったら即興だったのね。 (_) | [投票] |
★4 | 飽くまでも脚本という楽譜の上(※)で、しかし即興なメロディやリズムとして揺らぎ、蠢く人間達の影。少なくともこの映画にあっては、人間とは映画であり、映画とは人間だった。 [review] (鷂) | [投票] |
★5 | 瑞々しい。映画史に残る監督の処女作は決まって瑞々しいものだが、中でもこの映画の瑞々しさ若々しさは特筆に値する。これに比肩しうる処女作ですぐに思い浮かぶものは『市民ケーン』と『勝手にしやがれ』ぐらいだ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★3 | 撮影所システムに拠らないNYインディーズの始祖としての歴史的意義は認めるし実際16ミリや即興のヒリヒリ感を感じもするが、劇作に未だ旧来のシステムに捕らわれている面も感じる。いずれにせよ、問題を丸投げに提議するに留まっているのが喰い足りない。 (けにろん) | [投票] |
★5 | カフェにたむろして倦怠すら共有できない若者達。往々にして周りには偏見や差別が渦巻いている、だからこそウッドベースに導かれて走れ。 [review] (マッツァ) | [投票(3)] |