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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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ドラブル(1974/米)************

★4こと面白さにかけては私的映画史上でも屈指の奇跡的傑作『突破口!』やダークなエンタテインメント性に溢れた『ダーティハリー』と比較すればさすがに一段落ちると思うが、やはりロケーション撮影中心の七〇年代シーゲルは絶好調だ。これも相当に面白い。「風車小屋」は『海外特派員』由来か。 [review] (3819695)[投票(1)]
★4ドン・シーゲルの演出のそっけなさが良い。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3息子探しの話がどっかいっちまうよなすべるギャグが身に染むチンタライズムが蔓延しており終盤であーそうやったと思い出すよな体たらくなのだが、それでも70年代スパイ映画の芳香は残滓程度ある。特に終盤の舞台設定はジャンルのロマンティシズムの表出だ。 (けにろん)[投票]