「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
スリー・リバーズ(1993/米) |
多少なりとも褒めるんだったら、単体のアクション作品としてのみで考えるなら、頭空っぽにして楽しめる作品だとは言える。けど、一番大切な部分が魅力ないってのが致命的。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
意外性は少ないが、そこそこ楽しめたので及第点。 (RED DANCER) | [投票] | |
三河物語ではないので、天下の御意見番は出てきません。主演俳優のおでこはのちに拡張しましたが。 (G31) | [投票] | |
『パルプ・フィクション』に拾われてインディーズ御用達にならなければブルース・ウィリスは消えていただろう。その直前の行き詰まった黄昏の哀感が自己回復の物語と同期する。しかも、一方でアクションの切れ、特にカースタントの良さは感動物の出来だ。 (けにろん) | [投票] | |
バディー・ムービーだが男と女ってのは、わりとない。サスペンスやらドンパチやらがいい感じでミックス。地味なので埋もれた佳作の典型例。最近成熟した感のあるトム・サイズモアは、『ロック・アップ』などこの頃からの馴染み。 (kiona) | [投票(1)] |