★4 | 解決編というか、続編が欲しくなる作品だ。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 何重にも(脚本・映像含め)トリックを仕掛けるのが好きな監督さんだけど、今回の仕掛けは余り上手くいっていないように感じた。ただし、この監督さんはエンディング(作品の締め方)に独特の美学があり、本作もいい余韻を残してくれて気に入った。 (AONI) | [投票] |
★2 | 順行と逆行運動を同画面に同居させて見たことない映像を作ろうとの意気は買う。問題はそれが1ショットで明快に撮られている画が無く、どのアクションシーンも端的に死ぬほど見づらい。ベトナムの洋上とロシアの戦場を並行して繋ぐシーケンスも場面の緊張を損ない、ただただトロさを増してるだけ。 [review] (赤い戦車) | [投票(5)] |
★4 | 時間逆行カジノ・ロワイヤルは安定した作りだし、ストーリーが意味&動機不明でもそれなりにのめり込ませる力はあった。時間を感じさせなかったし普通に良作。 86/100 [review] (たろ) | [投票(1)] |
★3 | なんだこのキリンみたいな姉ちゃんは。お話ではケネス・ブラナーの方が邪悪なのに、見た目は全然逆だ(ケネスブラナーいい男)。意味もなくキリン女を守ろうとする主人公は不可解かつ空虚だ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(4)] |
★3 | いまや上映が一番待ち遠しい映画監督、クリストファー・ノーランさまのお出ましです。冒頭からの30分はさすがワクワク感が漂い、これはやるなあと思っていたが、、。 [review] (セント) | [投票(3)] |
★3 | ノーラン自身が『メメント』でやった順逆の時制のコントロール、それを別々の流れを再編するに留まらず、一つ時制、一つの画面に統合するというチャレンジングな試み。 [review] (緑雨) | [投票(5)] |
★4 | 理屈好き人間による理屈好き人間のための映画。こりゃ [review] (おーい粗茶) | [投票(6)] |
★4 | 若ければどうなってんだろうと一晩中考えるのだろうが、脳が古くなって「どうせよく分からん」でも「面白い!」の映画。☆4.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | ブラナーが逆行をどう利してるのか不明で、主演コンビがやってることが自作自演の絵解きにしか見えない。ノーランはリアルな世界の軸が見えてないのでスパイ映画ってもガキのお遊びになる。そんなに逆回しがオモロイのか、よかったねとしか言えない。 (けにろん) | [投票(9)] |