「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
夜の騎士道(1955/仏) |
ミッシェル・モルガンが登場してしばらくは、この大づくりの容貌がヒロインとして映画を支えるのかと思うと激しく引いてしまったのだが、いやいや慣れてくると映画を背負って立つに足る面構えだと納得。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
この邦題は褒められるべきか否か、、 (ひゅうちゃん) | [投票] | |
どうも雰囲気が暗くて・・・。ブリジット・バルドーはとても魅力的だった。写真撮影をしようとしてキスされるシーン、良かったなあ。 (buzz) | [投票] | |
恋の駆け引きが冷徹な損得勘定の基軸と移ろうパッションに委ねる冷めた若さとの往還として描かれるあたり、堪らなくシニカルで老成している。ルネ・クレールがこれ程の職人だったとは思ってもみなかった。巧緻な語り口のフランス艶笑劇。ラストも痛切。 (けにろん) | [投票] |