★3 | 神話なんてだいたい荒唐無稽なもんですよ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | コクトーは映画監督としては二流かも知れないけれど芸術家としては愛すべき存在なので点は甘め。 (tomcot) | [投票(2)] |
★2 | 神話に材をとっている。現代世界と冥界とを鏡1枚でつなぐアイデアはよいにしても、結局冥界の住人にすべての責任を背負わせるご都合主義で人間愛を賛美されても鼻白むばかり。廃城のような冥界が美しく、ラストシーンのショットには眩暈さえ覚える。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 鏡から入っていくシーンには目をうばわれた。ジャン・コクトーの才気が爆発している。 (ドド) | [投票(1)] |
★5 | 異世界と現代を繋ぐ鏡、存在する別世界の魂、神秘を纏った愛の悲劇は、伝説と言う名の芸術に富んでいて魅力を感じる。夢や幻に捕らわれる事は、本人にとっては「永遠」それを見つめる他人にとっては「愚情」共感出来ないと、こんなにも差がある事に痛感した。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | イメージの洪水を一生懸命に処理しているところが微笑ましい。 (tredair) | [投票(2)] |
★4 | 素晴らしい不条理世界。男前のジャン・マレーにも好感が持てる。しかし、亡父によると、マレーはジャン・コクトーのお稚児さんだったそうだ。ホントかなー? (りかちゅ) | [投票] |
★3 | 神話が何だか不条理SFチックになってました。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 狂おしいまでの愛の物語の筈なのに、それは結局方便に過ぎないので、そっち方面の悲痛感が悲しいまでに無い。コクトーの興味は生き彫刻みたいなジャン・マレーとカメラ遊びにしかなかったのだろう。そして、そうであったからこそ面白いとも言える。 (けにろん) | [投票(1)] |