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「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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桜桃の味(1997/イラン)************

★3映画全体にしゃべりすぎ、作りすぎ。ジグザグ3部作から見ると新鮮味に欠ける (まご)[投票]
★4こんな「車窓」の撮り方はキアロスタミ以前には存在しなかったし、こんなアクロバティックな映画も数えるほどしか存在しなかった。工事現場の圧倒的興奮。物々しいクライマックスの雷鳴。そして急転のラスト。傑作と呼ぶしかない。 (赤い戦車)[投票]
★4<虚構性の暴露>。何だろうね、これ。 (_)[投票]
★2・・・睡魔が。やはりこれも「映画についての映画」なのか? なんかあざとい気がした。 (ヤマカン)[投票]
★3わけがわからん。 (ドド)[投票]
★5傑作。キアロスタミこそオフビートだと思う。まさしく演出の、監督の映画。脚本段階では想像できない演出の創造性がある。工事現場、掘削場のシーンなんか脚本で書けるわけがない。そしてここでも忘れがたい大きな窓。 (ゑぎ)[投票(4)]
★4常に主人公が何らかの「謎」を抱え込んでおり、これが観客の注意を引きつけ続ける。延々と土砂ばかりが続く殺風景な風景は、彼の心象そのものかと思える。 [review] (煽尼采)[投票]
★4あのラストがあったからこそ、おじさんが説いた桜桃の味・世界の美しさがより一層きわだっていた。死とは対照の生の美しさが胸を打つ。 (マッツァ)[投票(1)]
★4あいたっ。やってしまった。ラストがあまり評判良くなかったのですね、この作品。私はそのラストが気に入ってしまったのです。うーん、困った。 [review] (mal)[投票(6)]