「女優の美しさに酔う」(ことは)の映画ファンのコメント
つきせぬ想い(1993/香港) |
甘いと言われようが、こういう純愛ものには弱い。アニタ・ユンが最高に輝いている。彼女なくしては成り立たない映画だ。相手役のラウ・チンワンも不器用な青年役を好演。はじめは何でこんな不細工な男が彼女の相手なんだ?と思ったが、ハンサムじゃないのがかえっていいのだろう。2枚目ではこの役はミスマッチだ。だんだんラウ・チンワンに共感して応援したくなった。 (ことは) | [投票(3)] | |
一般日常光景が淡々と描かれ、温い心情が判り易く伝わってくる。急変展開から物語りはジェットコースターの様に終演を迎えた。観賞後、二人の笑顔と一緒に何気な想い出が零れてくる。安い指輪・饅頭飴・水上屋台・熱帯魚・香港の夜景。・・・この涙、優しい。 (かっきー) | [投票(2)] | |
幕切れがダラダラしていなくてあっさりと終わってしまったので、その分、いろいろと思い返してみることになって・・・本当に「つきせぬ想い」になった。 (KEI) | [投票] | |
ストーリーをいじりすぎたり無駄に金をかける映画が多い今日日こんな素朴なアジア映画はいいなと思う。 (コマネチ) | [投票(1)] |