★3 | 導入部から中盤までの高揚感が終盤のクライマックスまで持続しないのが惜しい。簡単に云うと、ラストの氷のマンモスとの闘いも、悪魔グルンワルドとの最終対決シーンもあっけな過ぎる。スペクタクル性が弱いのだ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 素晴らし過ぎ。『ゲド戦記』の後に本作を観ると、いったい40年という時間は何のためにあったのかと思わされること請け合い。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★4 | 当時(っていつだ!?)のアニメファンは、一度は「ヒルダ」にヤラレちゃってましタ(歴史の証言) (ボイス母) | [投票(1)] |
★3 | 極力説明を省き行動を描いていく点は現代のジブリアニメにまで受け継がれている。労働と協力関係が危機を打破する切欠になるのもまた同様に継承。風、雪、波といった自然の描写にその後の方向性の萌芽を見出すこともできる。一方で脚本上のフックになるような仕掛けが無い為、ヒルダの生死や主人公の帰還、最後の対決など特に感情が燃え上がることもなく過ぎてゆくのが難点か。川に魚が戻ってくる場面が最も印象に残る。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 『天気の子』大ヒットの最中に『太陽の王子』を観る(<さして意味はない)。めっちゃ面白かった。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★4 | ヒロインの声が市原悦子?と思ったら、そーゆー事か。上手い。他にも平幹二朗、三島雅夫が声優してて、昔のアニメ映画って豪華だな。['08.5.7DVD] (直人) | [投票] |