「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ハワーズ・エンド(1992/米) |
最初の5分の1くらいまで原作を読んだことがある(残り5分の4は手付かず)のだが、その読んでいた部分のシーンはいまいちで、未読部分のシーンはまあまあだった。それくらいの作品ってことか。[Video] (Yasu) | [投票] | |
もったいぶったストーリーテリングが嫌だ。もっとつらいのは、登場人物が不愉快な人間ばかりだということ。 (ジェリー) | [投票(1)] | |
ジェームズ・アイボリーには意味のあることなのかもしれないが、目障りとしか言いようがないフェイド・アウト、フェイド・インの繰り返しのリズムがどうも趣味じゃない。アンソニー・ホプキンスの演技を楽しむ云々以前の問題。 (ナム太郎) | [投票] | |
相反する対立軸が融解しゆく過程を緻密に描くわけではなく、広いようで狭い階級社会の中で錯綜する多くの人間関係に埋没する。真の理解ではなく諦観めいている。何だろうか…この世界が趣味じゃないとしか言いようがない。 (けにろん) | [投票] |