「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ピクニック(1955/米) |
家の庭が主要舞台になっているのが珍しい。とにかく世話味が強い状況設定で、低階層の家庭が中心に描かれることも含めてハリウッド映画らしからぬ新鮮さがある。ロザリンド・ラッセル演じる孤独な女教師は凄愴の一語だが、演技と演出の輝かしい成果。 (ジェリー) | [投票] | |
スーザン・ストラスバーグの可愛らしさ、ロザリンド・ラッセルの不良中年の魅力、アーサー・オコンネルの駄目男ぶり、ベティ・フィールドの母親像、ムーン・グロウのスイング感!しかし、なんと云ってもキム・ノバク! [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
祭りのシーンのすばらしさ。手をたたきながら階段を下りてくるキム・ノヴァクの神々しさ。スーザン・ストラスバーグもとってもかわいいですね。 (動物園のクマ) | [投票] | |
アメリカ人の純朴さと冒険心が観られる作品…私にはよく分かりませんが。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
ローズマリーにこそ思いっきり肩入れ。あれほど身近に接しながらも彼女が常にかかえる寂しさや周囲の人々への羨望、絶望、そこから来る嘲笑や嫉妬心を理解できないマッジは、これからもずっと人形のように笑っているしかないんじゃないかなぁ、とさえ。 [review] (tredair) | [投票] | |
なんともお寒い映画でしたが、アーサー・オコンネルが適役でした。 (kenichi) | [投票] |