「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
レポマン(1984/米) |
レポマンという言葉を目にするだけで、1984年の匂いがする。そして、車の中には1984年的青春に関する全てが混沌としたまま放り込まれている。 (ALPACA) | [投票(2)] | |
よく言えばパワーに溢れた、悪く言えば訳が分からない作品。ただ、どちらにせよ褒め言になってしまうのがアレックス・コックス監督の凄いところ。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] | |
いくらなんでも的なネタのこの作品でメジャーデビューした心意気は買いたい。 [review] (tredair) | [投票(3)] | |
ルーズすぎるシナリオだがこのいい加減さ出鱈目さこそ映画なのだ、と言える。手持ちもフィクスもドリーも適宜使い分け、ロビー・ミューラーの撮影も美しく、観る興奮をしっかりと味わえる。何より音楽が素晴らしい。『キッスで殺せ』のオマージュも盛り込まれ、大好きな映画。 (赤い戦車) | [投票(1)] |