★5 | 移民が甲板に出て自由の女神、自由の国を目指して来た移民が、船の甲板でギューギュー押し合いへし合いしているシーンを結構長回しで写してるでしょ。自由の国は思うより自由ではなかったという意味ですかね。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | それまでのドタバタギャグ中心の作品とは明らかに雰囲気が違っている。このあたりから「チャップリン節」が始まる、ということがわかるという意味でも重要な1本。[Video] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | この後に続々世に送り出される名作の香りが漂う。 (ふりてん) | [投票] |
★4 | 自由の女神が出てくるのに、その足下の船の中では全く自由がない。この対比が見事で痛烈。 (タモリ) | [投票(1)] |
★5 | チャップリンの初期短編から中編へと移項する時期の秀作。プロットとしてのストーリーがちゃんとあり、彼の作品の根本とでもいうべきものがシンプルに入っている。食欲、金銭欲、人情、そしてロマンスも。 (takud-osaka) | [投票(3)] |
★4 | しかし、チャップリンの食事シーンというのは、いつ見ても不味そう。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | レストランでのチャップリンには、れっきとしたストーリーがあってハラハラドキドキさせられる。 [review] (シーチキン) | [投票] |
★3 | だいぶバストショットの割合が多い。移民船到着のところで自由の女神のカットをしっかりと入れているのが偉いし、レストランを出ると大雨が降っているというのもよい。 (3819695) | [投票] |
★3 | 17年製作の作品はみな興味深い。これもまた、貧困の中での希望、ピュアでストレートな恋愛という後のチャップリンのテーマが色濃く反映されている。この時期になると個人芸での笑い作りの要素が減り、物語重視で観客に語りかけようとしている。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | チャップリン印の健気な孤独といたいけな希望がポエジーを生むGOODサイレントドラマ [review] (junojuna) | [投票(2)] |
★3 | なぜあの画家はチャップリン達の所へ来たのだろう?しかしチャップリンのあのレストランでの演技絶妙! (TO−Y) | [投票] |
★4 | 人情喜劇というジャンルがダメなので、チャプリンには低い点をつけてしまう。この頃はまだ押し付けがましくないので可。 (りかちゅ) | [投票] |