★4 | これは、歌舞伎やオペラのように先に具体的なストーリーを頭に入れておいてから見るべき、珍しい映画なのではないでしょうか。初めて見る時にも、その映像の動きに集中するために。 [review] (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 個人的にはタルコフスキーの最高傑作。初見時は開始10分で眠りに落ちたが観るたびに新しい発見がある。また、母親が髪を洗うシーンを筆頭に忘れ難い余韻を残す映像イメージの宝庫でもある。現時点でのMyベスト10映画の一つ。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★4 | 鏡、良心。私だけの追憶。 [review] (鷂) | [投票(5)] |
★4 | 奇跡とでも言いたくなるような映像美。画面が生きてると思った。 [review] (ドド) | [投票] |
★4 | 吃音者の催眠術治療シーンから始まる。こゝの意味、存在理由も俄にはよく分かりませんが面白い。続いて、農場の柵に座って煙草を喫う女性のショット。ドリーで寄る。主演のマルガリータ・テレホワ。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★5 | 怒涛のように錯綜する個人史と国家・世界史の断片だが内省的な静謐と超現実の戦慄が交錯。母の洗髪場面の幻想味も相当なのだが何気ない草原が風でそよぐだけで内包した何かが醸し出される。タルコフスキーの到達点。以降の3作はこのイメージの使い廻し。 (けにろん) | [投票(1)] |
★5 | 時間も空間も意識も超越してる映画はこれだけ。 (マッツァ) | [投票(2)] |