★5 | どんな差別に対する本を読むより、この映画を見た方がいいと思うくらい、観ていて心打たれた。しかし、エドワード・ノートンのイメージが『ファイト・クラブ』とえらく違うなあ・・・ここまで変われるのか・・・。 (ぼり) | [投票] |
★5 | 極右の排外主義者達は強い攻撃性で弱くもろい内面を隠し、社会への不満・自分への不満を‘凶暴な神’を崇拝し、‘共通の敵’に怒りをぶつける事で忘れ去ろうとしている弱者達。その己を真に自覚するまでがどれほど辛いことか。 [review] (HW) | [投票(2)] |
★4 | 両エドワードの演技がよかった。ノートンはもちろん、ファーロング、あんな演技うまかったんやねぇ〜〜 (sangfroid) | [投票] |
★5 | 自分は人種差別の問題を本気で考えた事が無かったし、それに関する教養もほとんど皆無だった。それだけに、衝撃を受けた。エドワード・ノートンの強烈な芝居がさらに拍車をかける。重い映画だけど、考えさせられるものはきっとある。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★4 | エドワード・ノートンが刑務所で改心する過程は多少インパクトに欠けるが、暴力で暴力は解決しないというメッセージは十分に伝わってくる。この映画では人種問題に焦点が絞られているが、全ての暴力・差別に共通する問題だと思う。 [review] (青山実花) | [投票(1)] |
★5 | 払拭と解決と矛盾。98/100 [review] (たろ) | [投票] |
★5 | 集団心理から生まれてくる差別と偏見を無くす難しさ (hideaki) | [投票] |
★2 | カマを掘られると、どんな人間もいいひとになる…ってことかい!(笑) (巴) | [投票] |
★4 | ラストが衝撃的。あまりにも悲しすぎる。エドワード・ノートンでは一番好き。 (ロシアンブルー) | [投票] |
★4 | 人生を覆う絶望と怒り。放たれた矢が示す先に何かを見つけることは出来るのだろうか。 (coco) | [投票] |
★5 | 結末がああだからこそ、心に残る作品だと思う。全人類にみてほしい。そしたらもうちと平和になる。 (ばちき) | [投票(1)] |
★4 | 完全に筋違いだけど、エドワード・ノートンの体を見て、鑑賞中にも関わらず、焦って筋トレを始めてしまいました(だからどうした) 2004年3月28日テレビ鑑賞 また長い&私事→ [review] (ねこすけ) | [投票] |
★5 | 人の気持ちの芯になってるものってちょっとしたきっかけで変わるんだなって思う。 (kirua) | [投票] |
★4 | エドワードノートンはきっと目ん玉の替えを持ってるに違いない。役に合わせて取り替えてるんだ。無駄に長文→ [review] (あさのしんじ) | [投票(7)] |
★5 | 差別の痛快さを見せられ、そしてその意味と悲しさを思い切りぶち込まれたような感じ、、、。 (shak) | [投票] |
★4 | エドワード・ノートンの存在感と演技で+1。人種差別の扱い方としてはまあまあだと思う。最後は、一緒に観ていた妹と思わず「えー」と叫んでしまった。 (宇宙人) | [投票] |
★4 | あの殺し方はないでしょう。 (kenichi) | [投票] |
★5 | 人種差別の持つ強大な影響力。劇中、彼ら(蔑視する者)の言動や行動には苦痛の他ないが、それを事実として受け止める。それにより、この映画における「深み」を捉えることができたのが幸い。人種、偏見、友情、苦悩、至福・・これらは全て紙一重だ。 [review] (ナッシュ13) | [投票] |
★4 | ラストは余計だったかもしれないが、平等とは単純ではないと知るためにはよかっただろう。 (ハム) | [投票] |
★5 | もっと殺伐とした映画かと思ったら、非常にまっとうな人間ドラマで、感動した。こんないい映画が単館上映というのはもったいない!! (STF) | [投票] |
★4 | 全編に溢れる殺気、緊張。「映画」としての表現がしっかりしているからこそ、そこに流れているメッセージに否応にも目を向けてしまう。ただ、 [review] (眠) | [投票(6)] |
★3 | 憎しみは憎しみしか生まない。 [review] (mimiうさぎ) | [投票] |
★3 | ネオナチ・デブの会話にはセンテンス毎に「Fuck!」が入った。 [review] (アルシュ) | [投票(2)] |
★4 | 人種差別主義者の視点で描かれたパートがあったから、監督が本当に主張したかったことがより強調されたんだと思う。ヘビーな映画だったけど見て良かった。エドワード・ノートンの演技に畏怖 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★5 | 「怒り」というものは自分をも不幸にする・・・本当にその通りだと思う。ノートンの演技は素晴らしい! (m) | [投票(2)] |
★4 | 差別は現在という一瞬がつくる問題じゃない、だが現実を悲愴するだけでは済まされない。日本では分らないリアルな空気を教えてくれる。その点で『JSA』と同じく必見だ。 (drowsy) | [投票] |
★5 | ビデオはいつでるの?
Eファーロングも大きくなってるぞ! (サクセねずみ) | [投票] |
★3 | ノートンって素敵だなって改めて思った。 [review] (tomomi) | [投票] |
★3 | テーマが壊れた家族の修復という程度なら、まぁまぁのホームドラマ。しかし、あの3年間で主義が根底から覆されるのか?とは思うものの、実はこれで充分アメリカの人種差別の実体なのかもしれないという気もする。 (SUM) | [投票] |
★4 | 人生とは自分の選択であることがつくづくわかる。もちろん、環境にどうしようもなく影響されるのだけれど。 (ひでぼう) | [投票(2)] |
★5 | エドワートノートン、かっこいい!なきそうになる。あーー弟になりたい!例え [review] (kazya-f) | [投票] |
★5 | 白人至上主義を真正面から捉えた傑作と断言したい。ただ否定側から描くのではなく肯定側と否定側と両方から描いている点が秀逸!E・ファーロングのみせる最後の憐れみの表情に鳥肌が立った。00,1,16 追加・今起こっているテロにかかわっている人またその報復にかかわっている人、この映画を観てあなたたちは何を考えるのか。そう、怒りからは何も生まれない。こういった作品を自分は「真の映画」と位置付けたい。 (hess) | [投票(5)] |
★3 | いびつな映画。重たく暗いテーマに対して、綺麗すぎる映像や過剰な音楽による感傷的な演出が噛み合っておらず、かえって白けてしまう。ノートンの演技が全て。 (薪) | [投票(1)] |
★5 | 正義観と暴力性が、どのように一人の中で結びつくのか、自分のことのように追体験させてくれる恐ろしくもすばらしい映画。監督兼カメラマンの作品なので、ときどき必要以上に絵がきれいすぎるかな。でも、あの縁石での殺人シーンは、最近ちょっとないぐらい怖いアイディアだった。 (エピキュリアン) | [投票] |