「Visualism 1」(鏡)の映画ファンのコメント
去年マリエンバートで(1961/仏=伊) |
めちゃめちゃ面白い。でも、強烈に眠い。 [review] (鏡) | [投票(1)] | |
映画は、監督・脚本・撮影、そして輝かしい出演者により生まれる娯楽作品だと判りきっているのに、それを改めて認識させられた。みんなが当たり前に過ごす、何気ない日常生活の営みを強調している。逆らえない人生の時間と空間は真っ白なのだと感じた。 (かっきー) | [投票] | |
映像が奏でる無限音階。 (tomcot) | [投票(1)] | |
ゴドーを待ちながら。 (死ぬまでシネマ) | [投票] | |
永遠の迷路のようでもあり、一瞬のまばたきの間にすぎた夢のようでもある。 [review] (は津美) | [投票] | |
対立する要素が周到に張りめぐらされる精巧な迷路。「答え」がないと聞いた瞬間、果てしないめまいに襲われる。 [review] (くたー) | [投票(7)] | |
監督の弁によると、「『去年マリエンバードで』は私にとって寓意も象徴も何ら含んでいない映画なのです。」だそうですよ。 (tredair) | [投票] |