「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ブロウ(2001/米) |
麻薬王が当時の文化にどの様に関わったかを丹念に描いた方がデップのキャラも活きたのでは?結果的にありがちな教訓話(人情話?)に終わっていた。 (天河屋) | [投票(2)] | |
スターの輝きしか光源のない、子供のつぶやきのようなレベルの映画だ。良心的に創ろうとする姿勢が映画の良心を生むのではない。いったん創られてしまった映像がいかように読まれうるのかについて監督が思考した形跡のない映画はとても空しい。 (ジェリー) | [投票] | |
あまりに楽そうなのでいっちょやったろかって気になりかけた。 (ドド) | [投票] | |
ジョニー・デップを見に行く映画。 [review] (甘崎庵) | [投票] | |
人間の驕りや欲望を貫いた秀作。愚かさゆえ愛しく思う説も感じられる。ハッキリした結末に分りやすい展開劇、矛盾地味た思考行動も踏み込んだ領域を守る為に納得がゆく。運命が全てを傷つける賭け引きとなり、ある意味走り続ける未来想定を堪能した。 (かっきー) | [投票(1)] | |
分岐点だらけの人生なんて誰にとっても当然ではあるのだが。 [review] (tredair) | [投票(5)] | |
麻薬とお金にまみれたストーリー、しかし中心にあるのは親子の愛。ちょっと胸に迫る話でした。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] | |
ペネロペ・クルスのビッチぶり。 (たろ) | [投票] | |
映画としてはいいタッチ。人間的な内容は優れてるんですが、コカインの話が長いんで、興醒め。クルス期待してたんですが所詮イカレテル女は向かないんでしょう。もっと作品選んでね。それにしてもデップ多作だね。 (セント) | [投票] | |
ジョニーデップが醸しだす個人の欲望、不信感、心の慟哭、そして他者への愛が素晴らしく描写されている。これ程までに人間の内面へ切迫した作品は近年稀だ。 (drowsy) | [投票(1)] | |
ブロウで基礎を築いてコークでシェア85%・・・ホントに実話ですか・・・? [review] (RED DANCER) | [投票] | |
ドラッグよりも、父子の人間模様に感動。年齢別に主役を演じたジョニー・デップの演技も素晴らしい。 [review] (Keita) | [投票(2)] | |
金が生み出す巨万の幻想。 そして幻想が奪う、全ての現実。 [review] (あき♪) | [投票(1)] | |
『フェイク』で映画史に残るぶざまなジャージ姿を露呈したアル・パチーノの熱演を、ジョニー・デップとペネロペ・クルスが継承し本作で襲名披露。ジャージの位置付けは万国共通なのか!? (dappene) | [投票(5)] | |
ジョニー・デップの演技は相変わらず見事で、麻薬を肯定的に描いていなかったら、とんでもない感動作になったであろうと思われる。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |