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最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)ファンのコメント

最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港)が好きな人ファンを表示する

ボウリング・フォー・コロンバイン(2002/カナダ=米)************

★4アメリカ批判の映画ではなく、アメリカの抱える悩みを代弁している映画のように感じる。アメリカは頑固で強がっている国だから、こんな形でマイケル・ムーアに言ってもらって実はほっとしているのかもしれない。 (ゲロッパ)[投票(2)]
★4MADE IN THE U.S.A. [review] (町田)[投票(11)]
★4恐怖と不安の連鎖に立ち向かうには、怒りと笑いこそが有効だ。マイケル・ムーアは、そのことをよく知っている。 [review] (ペンクロフ)[投票(25)]
★5怒り、痛み、苦しみを伴わずには観られない。 ドキュメンタリーとしてじゃなく、映画としてとてもよく出来てる。 [review] (kazby)[投票(11)]
★3銃の犠牲者が少ない日本を持ち上げるM・ムーア(DVD特典)に少しこそばゆい感じを受けました。街中で銃がアメリカ並みに手に入るようになりゃ、日本だって銃の犠牲者はドーーン!と世界のトップクラスになるはず。 [review] (takamari)[投票(2)]
★3映画の(2時間とは言わない)90分ほどの内容を5分で要約してくれるマリリン・マンソン、至極真っ当でまた彼が言うからこそ説得力のあるマット・ストーン、そして嗚呼お痛わしやモーゼ様。 (たかやまひろふみ)[投票(3)]
★4記録映画って初めてだったんですが・・・、面白いし、劇場も満員だし、いい映画ですね。銃とカメラは、剣とペンの関係といったところでしょうか? そう今のアメリカの上層部は武人ばっかりなんですよねー。文人ケネディは偉大だった。 [review] (スパルタのキツネ)[投票]
★4上手なプレゼンテーション。いろいろ考えさせてくれるし。 [review] (ぱーこ)[投票(1)]
★5笑いの中に真実が垣間見える。巨大で複雑そうなアメリカの現代問題を、誰にでも分かりやすいように分析し、納得させるこの手腕と才能。何もかも驚きです。必見! [review] (shaw)[投票]
★3鋭さとわかりやすさはあるが、しかし「答え」はない。そういう意味ではジャーナリストらしい問題提起を中心とした映画で、これはこれでよいのだろう。そしてまた、この点で、映画としての面白さをどうこうする対象でもない。 [review] (シーチキン)[投票]
★4マリリン・マンソンのコメントが全てで、彼のインタビューが終わった時点で、ある意味、この映画は終わっちゃってるんだが、語り口が上手いので、最後まで飽きずに観れた。まあ、「何をいまさら・・・」って内容なんだけど、次の2点はちょっと興味深かった。⇒ [review] (Pino☆)[投票(5)]
★4「カナダはアメリカ以上の銃社会なのに、なんでアメリカみたくならないんだ?」……いや、その疑問はちょっと違うな。 [review] (荒馬大介)[投票(4)]
★31度目(字幕)は笑って観た。2度目(吹替え)は何故だか胸が締め付けられた。 (poNchi)[投票]
★4やっぱり、アメリカは病んでいる。お隣のカナダとの比較が興味深かった。 (りゅうじん)[投票]
★5「アホでマヌケなアメリカ白人」オンパレードな内容だからこそ、のめり込むほど面白い。 [review] (アルシュ)[投票(2)]
★4世界をより良くしたいという彼の意志が行動となり、この映画を生み出したからこそ、多くの人々に受け入れられるのだと思う。しかも、それがほとんど不可能であることを自覚している節があるのが、健気で泣ける。 ()[投票(1)]
★51588年、日本では豊臣秀吉によって刀狩りが施行された。1945年、米軍によりあらゆる兵器が接収された。おかげさまで平和な生活を享受していています。 [review] (sawa:38)[投票(26)]
★4この作品でチャールトン・ヘストンに嫌悪感を抱くのは構わないが、彼の立場を思うと気の毒ではある。 [review] (ガリガリ博士)[投票]
★4ドキュメンタリーという硬い素材ながら、恐さの中に笑いがあり笑いの隙間に恐さがある。至極当たり前で、かつ誰もが言い出さない事を決して上段ぶらず冷静にあぶり出しいく。体型からは想像できないムーアの機動性に拍手。 [review] (chilidog)[投票]
★3裏通りの勝手口から撮った”アメリカ”。ハリウッド映画で見る”アメリカ”の、裏に抱える別の顔が一つ一つ腑に落ちる。これだけでも観る価値のある映画。 [review] (G31)[投票(2)]
★5アメリカ人がこの人(マイケル・ムーア)をおもしろおかしく見ているという点が不思議だ。全く自覚がないということ。アカデミー賞でも彼の存在は絶大だが、全く悪びれていない。不思議だ。不思議だ。 [review] (chokobo)[投票]