★2 | 色がキレイでもそんなもんクソだ。人は何に感動するのかということを致命的に勘違いしている。物語以前に、カット単位で間違えている。ほぼ全カット間違えている。 [review] (ペンクロフ) | [投票(31)] |
★3 | ワイヤーアクションの本場として負けられない!とばかりにちょっと張り切りすぎてしまったか。 [review] (kazya-f) | [投票] |
★2 | ストレートに興奮出来る武侠ものを期待してたのですが、結構(私には)高尚な内容でガックリ…。まあこの監督に血涌き肉踊るアクション映画を期待する方が間違ってるのかもしれませんが。あと最近のワイヤーアクションには正直辟易してます。 (takamari) | [投票(1)] |
★2 | ジェット対ドニー
この極上の素材をフルーティーな味付けと極彩色の盛り付けで台無しにした罪は重い。 [review] (佐保家) | [投票] |
★2 | 1時間のサッカー番組でサッカーの魅力を訴えるためにPKからのゴールシーンだけを30分集めて流してしまう、といった突飛な発想を、交感神経の発育が超人的になってしまったチャン・イーモウの手によって具現化された事実に驚き。失望と眠気が化学反応を起こし、私は映画館の座席から、誰もがクドく感じるぐらいの空中浮遊を辺りに見せつけながらワイヤーに引っ張られて退場したくなった。 (ジャイアント白田) | [投票(6)] |
★3 | いまいち乗り切れなかったのはどうしようもないぐらいどうでもいい役をあてがわれたチャン・ツィイーが不憫でならなかったからというだけではあるまい。 [review] (ハム) | [投票(3)] |
★3 | どんなに美しく洗練された映像を見せつけても、ワイヤーアクションとは、所詮は半笑いを誘うB級映画である。宙吊りの「死に体」同士の戦いを展開する時点で、アクション映画の決定的な何かを欠いている。 [review] (東京シャタデーナイト) | [投票(7)] |
★4 | ♪回る〜回る〜よ。時代(劇)〜は回る〜 [review] (甘崎庵) | [投票(10)] |
★3 | 登場人物が無表情な人間ばかりで喜怒哀楽がスクリーンから伝わってこなかった。アクションも武術ならではの美しさがあり、画像も色彩の鬼チャン・イーモウらしい美しさだったため、美術館が嫌いな私は眠くてしょうがなかった。 [review] (ヒコ一キグモ) | [投票(2)] |
★3 | アクション過多で物語が圧殺されてしまった映画はさんざん観てきたが、これは物語によりアクションが圧殺されてしまった希有な討ち死に作。チャン・イーモウがド本気で犯してしまった過ちを今後の糧としよう。(毎度の長文御免) [review] (kiona) | [投票(33)] |
★3 | 大満足したような気分で劇場を後にするも、次第に「もっと良く出来たのでは?チャン=イーモウ」と思えてきた映画。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(4)] |
★3 | いや、とりあえず映画に限らず物語構成の基本として、二重回想(回想内の人物がまた回想)はダメでしょう。戻って来てもまだ回想中では感動など生まれない。なんと初歩的な・・・。 [review] (HW) | [投票(2)] |
★3 | 演舞・演武を魅せて中国の美をステキにパッケージ。思わず目を奪われるが、どこか理路整然としすぎている。適度な上映時間、人気俳優、無難な話。中国のキレイなところ宣伝映画。キレイなとこしか見せてません。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★4 | 『グリーン・ディスティニー』と同根の、おそろしく良く出来た紙芝居。もしくは墨絵で描かれた風景画と、劇画として描かれた武侠の世界を合体させ、永遠の命を与えた映画である。 [review] (トシ) | [投票(1)] |
★3 | どうもしっくりこないんだけど・・・・。何をとっても。 [review] (こたろう) | [投票] |
★4 | 惜しかったねぇ、西村雅彦。せっかく秦の始皇帝に大抜擢されたのに、君の芝居が軽いせいでアクションはともかく話自体が今一つしまらなかったよ。・・・・ヴェ?あれ西村雅彦じゃないのぉぉ!? [review] (ごう) | [投票(2)] |
★3 | スノビッシュな映画人が「スウォーズマン」の真似事するんじゃないよ。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★3 | ジェット・リーって中国語しゃべれるんだ!? [review] (billy-ze-kick) | [投票] |
★2 | 色彩の美しさで語られることの多い作品だが、ストーリーや役者よりも色が自己主張を効かせていて、ある意味見苦しい。 [review] (眠) | [投票] |
★3 | 脈絡なく謳い踊りだすミュージカルならよくて、ワイヤーアクションを伴った剣舞はダメということにはならないでしょう。 [review] (HAL9000) | [投票] |
★3 | 美しい。しかし、血や汗の匂いのしない一騎打ちはどこまで行っても単なる“演武”でしかなく、血の沸く興奮やカタルシスを生み出すには至らない。むしろお笑いの一歩手前である。それにこの映画は“ある意味で”『マトリックス』だ。 [review] (薪) | [投票(8)] |