「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
冷たい月を抱く女(1993/米) |
胸毛ウォッチャーにとっては、“胸毛がキラリ輝く1秒”は確かに幸せだったのかも知れない。ニコール・キッドマンも輝いてはいたけれど、グウィネス・パルトロウの風体はそれらを上回るインパクトが地味にあった。内容は手堅いサスペンスドラマで安心して鑑賞できるレベル。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] | |
前半は通常の猟奇犯罪ものかと思わせるテンポが遅い展開から、後半ぐんぐんあっと驚くミステリー仕立てに持っていく脚本は原作の強みもあろうがなかなかのもの。 [review] (セント) | [投票(1)] | |
ニコールってシャロンとタメ張れそう (TOMIMORI) | [投票] | |
なんとなくオチが読めるし高級感漂う訳でも無いが、この頃のB級サスペンス(『ゆりかごを揺らす手』『愛を殺さないで』『ペリカン文書』とか)って結構面白い。分かりやすいサスペンスを分かりやすく、ツボを抑えた演出だからだろうか。ニコール・キッドマンの終盤の悪女ぶりにもヤラれる。[’07.1.19VIDEO] (直人) | [投票(2)] |