★5 | 『グリーン・マイル』のコーフィを観た時、この映画を思い出しました。モノクロの映像がとってもキレイ。 (ラジスケ) | [投票(1)] |
★3 | 法廷サスペンスと子供ネタの異種格闘技はちょっと冗長で失敗。でも、子供たちの日常風景は自分の少年時代を想起させる懐かしい雰囲気。 (黒魔羅) | [投票(2)] |
★5 | 知らない事を耳で聞く、知らない事を目で見る、どちらも新鮮ではあるが、やはり「目は口ほどにモノを言う」よく理解できる話だった。目線を合わせて話す事も、人間として大切な姿勢だと痛感する。落書きやビー玉や玩具、今でも強い印象が残ってます。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | この作品を観てつくづく人種差別する人にはなりたくないと思った、ペックの演じる弁護士の父親はとっても良い、子供のスカウトとジェリーも良いです。登場人物全てがいいです、特にロバート・デュバルがとってもおいしい役だったし感動の名作でしょ。 (わっこ) | [投票(5)] |
★4 | 日常のすべてが冒険とスリルに満ち溢れ、空想と現実の世界に垣根がなかった子供時代。そんな子供の純粋な視点による語り口が、差別と偏見に満ちた大人たちの現実世界を炙り出してゆく。しかし、作品が持つメルヘンチックな雰囲気は最後まで失われない。そこが、この作品の魅力。 (AONI) | [投票(1)] |
★3 | ペックのオスカー受賞作。しかもアメリカ映画史に残るヒーロー像とされている、なんてとんでもなく私には合わない代物かと食わず嫌いというか偏見というかがあったのですが、悪くはないですね。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] |
★4 | この作品の深さは、単に偏見や差別に異議をとなえるだけでなく、因習の中でそれを温存し隠蔽しようとする人間集団の罪にまで言及している点にある。そのために必要だった、醜い社会に毒される前の子供達の視点。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★4 | 「可愛い子には旅をさせろ」とはまさにこの映画のこと。 [review] (24) | [投票(4)] |
★3 | 「近所」という閉じた狭い空間で起こる不思議なこと、怖ろしいこと。そして父親の背中。ノスタルジックな味わいは素晴らしい。法廷シーンを含め全体にやや冗長。もう少しテンポよくコンパクトなほうが好みだった。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | いい映画だとは思うが、説明的でない分若干物足りなさも感じる。今の映画に慣れすぎたせいかな? ★3.5 (ドド) | [投票] |
★5 | 素晴らしい出来。唯一文句を言うとしたら、父親アティカス役のグレゴリー=ペックがあまりに完璧すぎるので、そこだけがちょっと引いたくらいか。ほとんど嫌味としか思えない完璧ぶりだったし。 [review] (甘崎庵) | [投票(11)] |
★3 | 裁判は緊張感あるが、ペックが正しいことを長台詞で訴えるとダレてくる。 (モノリス砥石) | [投票] |
★5 | 私の中で“アメリカの良心の物語”というジャンルがある。その中の1作。正義に対しての勇気をいつも与えてくれる。 [review] (KEI) | [投票] |
★4 | 小学校の頃にテレビで観た。大根役者と言われたペックが渋くてよかったと記憶する。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 白人は下。黒人は上。 [review] (青山実花) | [投票(5)] |
★4 | 見た少年の正義感を燃え立たせる映画でした。アメリカの良心シリーズの代表作。 (トシ) | [投票(5)] |
★4 | メッセージ性と叙情性のほどよいバランス。 (ジェリー) | [投票(5)] |
★2 | なんだか子役がうっとうしかったんです。悪役もきっついし。スリラーっぽいシーンもいらなかったような。ロバート・デュバルの若い頃は見応えあり。 (kenichi) | [投票] |