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ドラゴン危機一発(1971/香港)ファンのコメント

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ドラゴン危機一発(1971/香港)************

★4武道家が修行にあって達する静謐な境地は、実戦にあってどす黒く高鳴る胸の内とは正反対のものである。鞘に収まり続けることを旨とする真の武道家が、実戦の暗黒に巻き込まれる哀しみ。戦いを売りとするメディアにあって、逆説的にそれを表現しえたのは、後にも先にも彼一人。この映画にも、すでにその萌芽がある。 (kiona)[投票(3)]
★4川辺で葛藤するブルース・リー。その心の叫びを台詞にする必要なんかなかった。彼は無口なところがかっこいいのだ。別のシーンで僕は確かに聞いた。彼の無言の叫びを。 [review] (空イグアナ)[投票(2)]
★4ブルース・リーの裏拳の後の表情最高!!それ以外に特に見所はないが。 (tenri)[投票]
★4純朴であり、容赦なし。このギャップが最大の魅力だと再認識しました。 [review] (甘崎庵)[投票]
★4リーが工場長になって、みんなで行進するシーンには驚愕した。しかし接待された後のリーと、怒っているマリア・イーの目の会話にすでにリーの非凡なスターの魅力が見られる。 (ペンクロフ)[投票(4)]
★4良い映画を作るのは簡単だ。最高にカッコイイ俳優が一人いればそれでいい。 (ハム)[投票(1)]
★4これほどカッコ良く薄焼きせんべいを食う男は二度と現れないだろう。 (これで最後)[投票]
★4ベタ過ぎる人物設定、安っぽい作りに、何度も苦笑してしまったが、ブルース・リーの格闘シーンだけは別格だった。ここでは、武術は鍛え抜かれた肉体を最大限に利用した自己表現の場だという武道家ブルース・リーの哲学が感じられる。 (Pino☆)[投票]
★4ママの言いつけを健気に守っていたブルースは、馬鹿な輩の挑発に負けてしまうのでした。でも喧嘩はめっぽう強いよ。 (KADAGIO)[投票]
★4ブルース・リーの攻撃能力を重視しており、残酷な殺傷が目立つ。反面、酒宴や行進のシーンでは、コミカルな一面を覗かせる。ちょっと気になる女の子役のノラ・ミヤオは、この後、リーの香港映画には欠かせない存在となった。ブルース・リー伝説序章。 (スパルタのキツネ)[投票(3)]
★3だめだこりゃ。 [review] (ナム太郎)[投票(1)]
★3まぁ、それなりに楽しんだ。 ブルース・リーかっこいい♪ (風上雪乃)[投票]
★3ちょいエログロと、チープさと義侠心の混交。アクション・シーンに刃物が介入することで、肉体そのものが武器となる純粋性が幾分か損なわれているのが残念。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★3大胸筋と三角筋とまわし蹴り。 [review] (ころ阿弥)[投票]
★3ちぐはぐなカッティングが興奮の最大値を低める。しかしちゃんと笑える映画で偉い。映画にとって「笑える」ことは常に美徳である。また、香港映画を知らぬ私はここに七〇年代アメリカ映画と同質の空気が流れていることに驚いたものだ。若干の意味のズレを恐れずに云い換えれば、それは「テレ東の午後」の空気である。 (3819695)[投票]
★3『田舎のカンフー大将怒髪天』または『カンフー番長・地獄の双手突き』に改題すべき。恐ろしく垢抜けない上に出来もヘロヘロ。まあ、ブルース・リーが観られればそれでいいのだが。 ()[投票(1)]
★3ブルース・リーの体技にプラス 1 点。 [review] (わさび)[投票]
★3結果的に救いはないけど、やっぱブルース・リーはすごい。 (りゅうじん)[投票]
★3ラム・チェンイン発見。 (JPS)[投票]
★3ブルース・リーの映画は全部見た!そして体を鍛えまくった。でも俺にはあんな体にはなれないと思った。「あちょ〜」 (TO−Y)[投票]
★3特に面白いと蔽わず、特に面白くないと思わず。けどブルース・リー強い。笑いがでるくらい。 (ねこすけ)[投票]
★3単純すぎるというくらい単純で笑えてくる。出演者の知能は全員小学生並。主演がブルース・リーじゃなかったら・・・、ということを考えると危機一発である。 (ウェズレイ)[投票(3)]
★3何回も観たのに記憶が断片的にしか残ってない。残っているのは彼の闘技の見事さとわかりやすい悪党たち。つまりは彼を見せたい映画であり、内容を云々言うモノではないということ。それにしてもブルース・リー、この後どんどん精悍になって作品ごとに顔が違う。 (tkcrows)[投票]
★3もちろん強いんだけれど…ちょっと愛のない拳。危機一発(一髪?)っていうとどうしても黒ヒゲ〜を思い出してしまうのは…。 (chilidog)[投票]
★3タンクトップでなくランニングシャツがこれほど似合う役者は彼の他には前田吟ぐらいしか思いつかない。 (sawa:38)[投票]
★3ストーリー&編集は学校の文化祭並みのレベルだが、ブルース・リーのアクション&コミカルな表情(工場から帰る時の仲間との行進に驚愕!)が見どころ。 (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★3悪役の人たちが悪いってのは間違いないんだが、なんとなく、彼らはブルース・リーに八つ当たりされているような気が、しないでもない。それにどこが「危機一髪」だったのか、よくわからんかったなあ。 (シーチキン)[投票(2)]