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1408号室(2007/米)ファンのコメント

1408号室(2007/米)が好きな人ファンを表示する

ノーカントリー(2007/米)************

★5作品は面白い。シガーとモスの対立の構図は痺れたし、描写も好き。ただ途中で親父にチャンネルを変えられた感じがイヤ。テーマがイヤ。要はテレビ版エヴァと同じ種類のイヤ。イヤ、だけど面白い。 [review] (IN4MATION)[投票]
★4この映画は玄人好みの映画ですね。何かを吹っ切ったときに出来る素晴らしい飛躍的な広がりと2時間ずっと緊張を強いられる映像の持続性には驚かされます。そしてその計算された映像の隅々からスタッフ・俳優たちの息遣いまで聞こえて来ます。 [review] (セント)[投票(11)]
★4アメリカを幽霊が徘徊している。殺人鬼の特異なキャラクター性。彼はその独特な容貌のみならず、姿を見せない事で却って存在感を強烈に示しもする。コーエン作品らしく、今回も嘔吐シーンあり。 [review] (煽尼采)[投票(3)]
★5ターミネーター実写版。 [review] (代参の男)[投票(3)]
★5省略された部分が見たかった。☆4.8点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票]
★4回収できない言葉や行動、それがノーカントリー? (NOM)[投票(1)]
★3うーん…技術的なこととか「すごいな」って単純に思うんだけど、内容が映画として楽しめたかといえば、そういうわけでもなかった。 (あちこ)[投票]
★4ルールとルールのぶつかり合い。そしてアメリカの歴史。 [review] (甘崎庵)[投票(6)]
★4笑い話に多種多様の仮面を装着させる職人こそがコーエン兄弟だ。負の連鎖とハードボイルドの裏に隠された寓話的な素顔もある。主要人物三人、淡々と綴られていくシンプルで冷酷な物語だからこそ、強烈且つ、嘆き、笑える。心地よいため息。 [review] (ナッシュ13)[投票(1)]
★3ストーリーは明確には解っていないが、見終わった後とにかく荒涼としたイメージが焼き付いた。風景だけじゃなく人間関係や心情に。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★4人生の外部要因は操作出来ない。だが、その外部要因が人だとしたら、操作できるのではないかという幻想が生じる。そして、その幻想が打ち砕かれる時、残るのは諦観か恐怖である。 [review] (Master)[投票(3)]
★4どこに焦点を当てているのかは相変わらず不明ながら、その投げ掛ける影のどす黒さだけで背筋も凍る。 [review] (G31)[投票]
★4コーエン兄弟の作品は自分の苦手分野の一つだったが、今回は楽しめた。 (赤い戦車)[投票]
★5構成も、演出も、映像美も、どれをとっても見事であり、それらがすべて主題を深める。西部劇における終わりの終わりが、この映画にはあるように思える。(2008.03.23.) [review] (Keita)[投票(11)]
★5全てが腑に落ちたお爺ちゃんの時代は去りベトナム世代も時代から置かれていく。独自の論理と倫理が跋扈する時代に老兵は夢の残骸を語るしかない。コーエンピークの緊迫のミニマリズムにオープンな西部風味を加味した前半は真に圧倒的だ。 (けにろん)[投票(8)]
★4追いかけっこが面白すぎてトミー・リー・ジョーンズは正直どうでもよくなった。 (TOMIMORI)[投票]
★4逃げても逃げても追ってくるターミネイターのようで怖い。 [review] (ノビ)[投票]