★5 | ヴィンセント・ギャロは,この映画が好き [review] (シネスキー兄弟) | [投票] |
★5 | 平凡なストーリーにもかかわらず、驚くべき強度で観る者を引き付ける。さすがだなあ。 (_) | [投票] |
★5 | 【和】:わ、かス、なごム、にき、にこ、のどカ、やわらカ ―人間と人生、ことばと関係、文化と風習、世間と社会、親と子、そして生と死、そういう凡そ凡てのものの「輪廻」が、この作品にはある。 [review] (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(4)] |
★4 | この映画を「良い」というのは簡単やけど、世紀末の今、これでいいのかという気がする。色々な意味で「良い」映画だと思うけど、「今」でゆうたら、これが日本映画の「最高峰」であってはいけないと思う。それ位、日本映画のクオリティは上がっていると思う。ということでマイナス1点。怒られそうやけど。 (fazz) | [投票] |
★5 | 笠智衆のことばひとつひとつが心に染みる。日本人にさえ「日本ていいい国だなあ」と思わせるほどにすべてが美しい。 (kaki) | [投票] |
★5 | 個人的には「映画」を超越した唯一無二の作品。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★5 | 先日たまたまBSで放映した東京物語を見た。デジタリーマスター版ということで、雨がなくなり音も明瞭。素晴らしい映像になっている。
[review] (セント) | [投票(1)] |
★4 | ☆4をつけたがまだ隅々まで作品を理解したわけではない。数年ごとに見直していきたい。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「いる」ようで「いない」・「鈍い」ようで「鋭い」・「遅い」ようで「速い」(レビューはラストに言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★5 | 15年ぶりに再見。京子から志げになった私は、『東京物語』のなかにちがう景色をみた。
[review] (林田乃丞) | [投票(9)] |
★5 | 感じたことを言葉にすると陳腐になる気がする。それくらい素晴らしかった。 (スマイル) | [投票] |
★4 | 初見の20歳代、リズムが合わず辟易。同じ位の年を重ねての再見。空気を接いで行くようなカットが心地よい。親と子が人と人の関係になるときの哀れも身にしみる。かつての私は京子(香川京子)だった。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 時代や環境は変わっても、この作品には不変のものがある。 [review] (セネダ) | [投票] |
★4 | 私も血に甘えているなあ・・・などと考えたり。 (秦野さくら) | [投票(2)] |
★4 | いいなぁ [review] (カノリ) | [投票] |
★5 | 礼儀作法と『嫌なことばっかり』で中毒。 [review] (蒼井ゆう21) | [投票(2)] |
★5 | 祖父が死んだ、あの日。 [review] (マッツァ) | [投票(8)] |
★4 | 同じ様なショット、同じ様なシーン、同じ様なセリフ、その反復。しかし「反復」は同一的ではあっても同一そのものではない。飽くまで同一“的”でしかないからこそ逆に差異が焦点化される。日常の(物語の)原理が作品の形そのものとして実現される。現在(生=同一性)のさ中にあっての過去(死=差異)の存在が、画面に暗い影を落とし続ける映画。 (鷂) | [投票(1)] |
★4 | 20数年ぶり再見、小津リズムに引き込まれつつタルさがあり、結局ちょっと引き込まれる感じ。前はタルさが勝ってたかな。暗い話なのに心地よい映像というのは計算されてるにせよ、ヤバい。凄い。しかし映像から伝わることを台詞で語り気味では? (モノリス砥石) | [投票] |