★4 | 世界を「終わり」から眺める視点。そこから、世界を笑いとばす「ユーモア」。笑え笑え [review] (巴) | [投票(4)] |
★4 | 現代をうつしだした寓話。何もない高原に立つ一本の樹が、鮮烈なイメージを生み出している。 [review] (ちわわ) | [投票(2)] |
★5 | おおげさで危険な罠に痙攣する笑い [review] (minoru) | [投票(5)] |
★4 | 90年代的なニュートラルな思想。今、住んでいる世界をこれほどリアルに感じる映画は無い。 (青木富夫) | [投票] |
★4 | 今の世の中っていうか世界を自由に考える自由も必要だ。強者と弱者、悪と善、殺す者と殺される者、両者の共存はいかになど映像で繰り広げられる。一種の寓話と見ると余裕のある映画とも思える。俳優は何をやっているのか分からなかっただろう。
(セント) | [投票(1)] |
★4 | 先読みの全くできない映画。何だかタルコフスキーをアグレッシヴにしたような感じ。まあ退屈はしなかったし、映像は黒沢清作品の中で最も美しいと思ったのでこの点数。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 「所属した方が楽になるのに・・・・」と昔言われた事を思い出した。やっぱり自由と言うものは病気ですか、桐山くん?でも、自らの意識や、価値観をを何かに「依存」するとかえって身体の具合が悪くなるのですが(笑)。なのでいたって健康な自由体。
(uyo) | [投票(2)] |
★5 | 足場がいつのまにか外されていて、あるときとつぜん曖昧な世界へと放り出される快楽。この映画は他のどんな映画にも似ていない。しいて言うならば世界に似ている。 (crossage) | [投票(3)] |
★2 | いい意味でも悪い意味でも、剥き出しであることに戸惑いを隠せない (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 爆破の場面のショボイCG映像が浮きまくりで衝撃!黒沢監督には処方せんとして関西(特に大阪)にしばらく滞在してギャグとオチが必須な日常会話を学んでエンターテイメントに目覚めて欲しい。さらにワンランク上を目指すなら吉本興業に入信だぁ〜 [review] (ジャイアント白田) | [投票(2)] |
★5 | かなりわかりづらい。 (tsuki) | [投票] |
★2 | 黒沢さんは理屈っぽくなると手におえませんなぁ〜まったく。肩の力、抜いてくださいよ、ったら。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★2 | なんだか途中でへばってしまいました。ので保留の☆2。けど見直すことは無いように思うのです。 (ぼろさん) | [投票] |
★4 | 第二のカリスマ。そう。これは、あくまで寓話なのだから。 [review] (ゑぎ) | [投票(4)] |
★5 | うん。美しい。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★4 | エコロジーと黒沢清? 当然ながら一筋縄の話にあらず。 (マルチェロ) | [投票] |
★4 | 現在の日本人が置かれている状況を適確に描き出している。 (goo-chan) | [投票] |
★4 | 何が正しくて何が間違いか、答えなんかない、わかってしまった時は終わっていそうです。深く考えるのは今は辞めておこう。 (カノリ) | [投票] |
★4 | 黒沢清の映画は?で終わるのが多いが、これは一個多い。??で終わる
(蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | これだけのことを言いたいが為に物凄い遠回りしてるような。 (マッツァ) | [投票(1)] |
★3 | この作品だけでは [review] (FRAGILE) | [投票] |
★3 | あらかじめ違和感、人質をとる男が拳銃を落とし緊張を削がれる
役所広司が池内博之より歩くのが早い等。あの音楽の明るさも。CGのぎこちなさ。
また個人的には台詞で語りすぎに感じて、その映画の在り方にも違和感を感じるワケでしたが。
実際の所よくわからんし、人のコメントを見てこれは観念めいた解釈ゲームなのか、年月たったら再見しようか。 (モノリス砥石) | [投票] |