★5 | ストーリー的には先が読めるところもあったが、映画の撮り方、作り方が好きだった。感情の表現も年齢で(父、兄、弟)随分違ったものになっているのも観ていて面白かった。ラストも個人的にはもっと短くても良かったけどあれがベストかな!? (コマネチ) | [投票(1)] |
★4 | 先の見えたおとな達が、次世代のこどもの可能性を信じることで自らの希望を見出す。有形無形の遺伝子の継承は、人間の、いや、生物の利己的かつ根本的な欲求で、その欲求にストレートに応えてくれるところにこの映画のすばらしさがある。 (よだか) | [投票(4)] |
★5 | ストの風吹きすさぶ炭坑、ごく狭いコミュニティにすら存在する階級社会。そこにまとわりつき、のしかかる閉息感を、ダンスという自己表現で打ち破っていく少年。家族の愛や思いやりに励まされながらも、自己実現のために1人で歩いていかねばならない孤独。
[review] (かける) | [投票(17)] |
★5 | 親が子供に見せる映画ではない。子供が自発的に見る映画。だって私は支え続ける事が出来そうもない。 [review] (sawa:38) | [投票(17)] |
★5 | 少年の自然体がよかったが、それと同じくらい、あるいはそれ以上に父親の息子を思う気持ちが後半痛いほど伝わってきて泣けました。 (ことは) | [投票(5)] |
★4 | 「ブラス」を思い出しますなあ。イギリス映画は地味だけどしっかり作ってます。日本も映画作り原点に戻ればと思います。国情はいま似通っているのかも。(アイボリー系もいいけどね) (セント) | [投票(2)] |
★3 | ビリーが光り輝いて見えるのは、ダーラムの風景や住人達がくすんでいる事の裏返し。 (ゆーこ and One thing) | [投票] |
★5 | 四年くらい前に見たような気がする。いい映画だったような気がする。イアン・ハートが出てたようなきがする。みんなこの映画のことを覚えているのだろうか。 (ハム) | [投票] |
★5 | ダンスの表現力にはいつもやられてしまう。最後のシーンは親でなくても涙が溢れる。もっと見せて欲しいが、あの方がインパクトがある。 (RED DANCER) | [投票(3)] |
★4 | 夢物語としては並だけど、ガキのませっぷり、勝手っぷりがリアル。監督と脚本のセンスはよろしい。 (SUM) | [投票(1)] |
★4 | 『フル・モンティ』の方が泣けて笑えたかな? あっちはコメディだったけど。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 男の意地と子育て。意地を通せと教えた結果、意地を通して自分から旅立つ子供の背中を見る事になる悲しいお父さんの背中が素敵だ!ラストシーンも素敵だが…。主人公はお父さんです。 (billy-ze-kick) | [投票(1)] |
★1 | こんなに世間の評価とかけ離れるなんてショック… [review] (埴猪口) | [投票(7)] |
★5 | 父親の姿は閉塞した現状そのもの。その前でビリーは挑戦的に踊ってみせるのだ。たとえグラムで踊っても、そのスタンスは立派なパンク。伸ばしたその手で!足で!全部ブッ壊せ、ビリー! (ゼロゼロUFO) | [投票(6)] |
★4 | イギリス映画の得意な設定。ダンスシーンは最高だった。炭坑の設定は新しさがなくて残念。 (ミスターM) | [投票] |
★5 | 11才のビリーとほとんど背の変わらない父親が次第に大きく見えてくる。決して目の錯覚ではない。 [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★5 | 歯車が噛み合ってからのパワフルな回転。泣いたよ、オヤジ。 [review] (chilidog) | [投票(3)] |
★4 | 抑えきれない衝動が迸り、生命の喜びが躍動する!私はいつから衝動を抑えるようになってしまったんだろう。いつから生きているのが当たり前になってしまったんだろう。小さなビリーの大きな衝動に出会えた幸せ。今日から私も踊ろう! (づん) | [投票(3)] |
★3 | 子供が歌いたい時に歌う,踊りたい時に踊るのは当たり前。その喜びは教えて貰う必要はない。ただ,ぼくはこの主人公の何ともカワイイ「クールさ」が気に入った。親父は勿論として,お婆ちゃんの使い方もヨイ。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | と、父さん、ステップ入ってますぜ。父さんはじめ、婆ちゃんも兄ちゃんも、先生も友達も、みんなが味のあるキャラで嬉しくなっちゃう。なのに、なぜか私は極度の欲求不満だ。 [review] (mal) | [投票(4)] |
★4 | 子供らしい演技をするオスメントくんより、等身大の演技をするジェイミーくんに拍手。 [review] (BRAVO30000W!) | [投票(1)] |
★4 | 言語志向の人間としては、感情を身体で表現できる少年に憧憬を込めて見とれてしまう。映像の緩急も心地よい。希望ってヤツを素直に信じたくなる一本。(ターンは真似しましたよ、ええ。だって、やらずには居られないでしょう?) [review] (立秋) | [投票(6)] |
★5 | 素晴らしい、良く考えればベタな展開だけど、涙が止まらない。久しぶりに★5つの作品に出会えました。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 約20年ぶりの再鑑賞だったが、映像は全く色褪せていない。スティーブン・ダルドリーが優れた映像作家であることがよくわかる。ジェイミー・ベルがスローモーションで跳ね続ける、印象的なオープニング。 [review] (緑雨) | [投票] |
★3 | 皆様のここまでの絶賛ぶりがイマイチ分からないような気が…。確かに家族の絆が深まっていく下りなんか見てて微笑ましかったけど。ラストなど(作品全体のカラーには合わないかもしれないが)もっとあざとく盛り上げても良かったような気がするのは私だけ? (takamari) | [投票(1)] |
★5 | 熱い夢、熱い想い。胸熱くさせる「希望」の物語。
全ての少年少女に贈りたい! [review] (ボイス母) | [投票(17)] |
★4 | アダム・クーパー自伝 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★5 | いかにも英国。男の子の成長物語。大きかった父親が後半になるにつれてどんどん小さく見えてきて、そして息子に追い越される様に泣けます。 (tkcrows) | [投票(3)] |
★3 | 何なんだこの人気は? [review] (アルシュ) | [投票(9)] |
★5 | 見る人が見れば [review] (Zfan) | [投票(1)] |
★2 | 勇気を振り絞って2点。ピロちゃんきゅ〜様のおっしゃられてることにいちいち賛成です。 [review] (くたー) | [投票(4)] |