★3 | 正直、良い映画だと思うのですが、ぶっちゃけ、私には理解できないことが多すぎます。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(11)] |
★5 | ギドク監督に感じるある種のもどかしさと、勝手な質問をいくつか。 [review] (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 思わぬ物を使って画面に美しさを見出すセンスに唸る。暗喩をちりばめるスタイルはあまり好きでないが、それでもクライマックスのように結論を出そうとする姿勢は支持。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 唖然とする破格の展開。娘の聖性から父親の俗性へと、観客の興味のポイントを次々に裏切るかのように、表現のフォーカスの深度を切り替えてゆく演出は見事で痛快。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 聖女という主題をキム・ギドクは執拗に描き続けている。今回はセックスを通じて心を与える、という現代の信仰とそれを理解しようともがき苦しむ娘と父親の葛藤。何かを信じることが現代でも必要であるかのように、、。 [review] (セント) | [投票(2)] |
★4 | キム・ギドクは恐ろしい監督だ。異質な臭いを序盤から漂わせ、じっくりじっくり恐怖を植えつけていく。あまりに異質で、不穏な感覚を残す映画である。(2006.04.17.) [review] (Keita) | [投票(1)] |
★4 | キム・ギドクの作品の中では本作は異質なものを感じる。その一つは演出のほとんどが監督特有の形式美ではなく具体的表現で現実味を感じさせること、もう一つは道徳的なメッセージが込められていること。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(3)] |
★3 | 成る程、警官だけにそこまで教えるところがワロタw。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |