★5 | 超音速で飛来していくときの、耳をつんざくような効果音が良いです。 (kawa) | [投票(3)] |
★4 | センス・オブ・ワンダーに、満ちた快作。航空自衛隊の面々が、『ライトスタッフ』然として凛々しい。あと、ラドンの破壊から、よくぞここまで、博多の街並が復興したもんだと空想し、高層ビルを見渡してみると、なんだか、新鮮な気分になって来て面白い。(皆さんの街でも試してみてね!) (いくけん) | [投票(4)] |
★2 | プテラノドンのような怪獣が翼でただあおぐだけの映画。 (丹下左膳) | [投票] |
★4 | 目の前にいるのに見えない!見事な演出だよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | 本多猪四郎ワークスの中で、ゴジラ並びにガス人間第一号などと並ぶ傑作。場所が九州だったり、記憶を失ってみたり、細かい部分が良くできてると思う。 [review] (chokobo) | [投票] |
★5 | 風をここまで描いた特撮はこの後40年たつがついにでていない。平成のラドンにいたっては合成と火薬でドカンとやるだけ。 (ガラマサどん) | [投票(3)] |
★4 | ヒロイン絡みでカットされた場面でもあるのではと推測するが、これは良い怪獣映画。特に遠近感が狂ったような孵化シーンとラストの情感。それにしても物が爆散する様というのは映画的だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 九州の映画館でリバイバル上映を見た知人の話によると、ラドンが暴れると場内の子供達は「僕ン家が壊れた〜」と大泣きだったそうだ。 (cinecine団) | [投票(5)] |
★4 | メガヌロンは強烈だった。『空の大怪獣 ラドン』を観る以上、ラドンという空飛ぶ怪獣が出てくるのは誰でも知ってるけど、この映画はメガヌロンには心の準備をさせない。映画の見せ方がホントうまいよなあ。 [review] (ペンクロフ) | [投票(3)] |
★4 | なんといってもミニチュアの凝りようが素晴らしい。 (おーい粗茶) | [投票] |
★2 | 民家の軒先から現れるメガヌロンは日常と非日常の接点を融解させる戦慄なのだが、一方で山肌をえっちらこっちら登る様は玩具めいて微笑ましい。地底の巨大卵の周りで群れなす様は孵化したラドンの餌となるとも知らず哀れである。後半は彼らが消え退屈の極み。 (けにろん) | [投票] |