「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
キートンの空中結婚(1923/米) |
「乗り物」の映画作家でもあるキートン。ここで登場するのは「気球」と「カヌー」だが、文字通りふたつを結びつけて一篇の内で気球の映画とカヌーの映画を同時に成立させている。キートンは映画史上でも稀有の映画脳の持ち主だ。カヌーが転覆しての『犬神家の一族』ポーズも笑える。 (3819695) | [投票] | |
「ツンデレ」てのはこういう人のことを言うんでしょうかね。[Video] (Yasu) | [投票] | |
女が活躍する分、アクションの無茶度が低めでキートンにしては混沌ぶりが薄い。その分物足りないと感じる。 (赤い戦車) | [投票] | |
自ら水牛を組み伏せてしまうフィリスの件など、ダイアン・キートンに気を遣い過ぎのウッディ・アレンの喜劇と似ている。邦題通りロマンチックかつ現実逃避。 (寒山拾得) | [投票] |