「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ア・フュー・グッドメン(1992/米) |
濃密な法廷もの。ロブ・ライナーらしからぬ硬派な演出は、デミ・ムーアの制服姿に見とれる暇も与えないほど。役者陣も一様に濃厚だが、対決姿勢をとりながらもニコルソンの個性を巧みに引き出したクルーズの素晴らしさが光った。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
これだけの豪華キャストを揃えて、出来たのが妙に地味。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] | |
このタイトルの意味するところは、「軍隊には善人は数えるほどしかいない」ということか?この作品のトム・クルーズは聡明に見えた。全編色気抜きで、軍事法廷での駆け引きは息を呑む緊迫感があった。 (RED DANCER) | [投票(2)] | |
法廷ものは字幕を追うだけで疲れるが、その努力をするだけの価値がある (TOMIMORI) | [投票] | |
法的劇はともかく、軍法会議物って初めて観るかも。当時大人気の若手俳優の共演に、大御所が脇を固めるという配役で、何となく毛嫌いしてた作品。もっと早く見れば良かった。['07.3.2DVD] [review] (直人) | [投票(1)] |