「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ブリングリング(2013/米=仏=英=日=独) |
いつでも美少女の味方だったソフィア・コッポラがいつになく観察者的スタンスで、カメラも冷ややかだ(監視カメラのカットは笑う)。対象を見失ったシンパシーのふらつきが、映画を愚作とも作家のネクストステージとも思わせる。挿入曲選択のコンテンポラリー傾向は、厭らしさも薄いが私の趣味でもない。 (3819695) | [投票(1)] | |
どういうのかな、コッポラじゃなかったら見ない映画だし、コッポラって知らなかったらその他大勢の凡庸な映画なんだろうなあ。あまり魅力は感じられなかった。 [review] (セント) | [投票] | |
ソフィア・コッポラの『時計じかけのオレンジ』 [review] (ペペロンチーノ) | [投票] |