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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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喝采(1954/米)************

★4「守られて何ぼ」の人生にあこがれつつも「守って何ぼ」の自分自身の行き方を貫こうとするグレース・ケリーの屹立する姿が女神のよう。男と女のそれぞれの強さと弱さが3人の主役の重力圏の元で相互作用しあう様がスリリング。台詞が我々に聞かせる台詞としてではなく、相互の登場人物に聞かせる台詞となっている。 (ジェリー)[投票]
★3何といっても本作はグレースのもの。彼女が美しいだけの人ではなかったことを知りたければ、まずはこれをご覧になるといい。今の時代においても、何ゆえ彼女が大きく取り扱われるか、その一端を知り得ることができるであろう。 [review] (ナム太郎)[投票]
★4アルコール依存症には必ず、甘い保護者がいる。母であったり、妻であったり・・・ (RED DANCER)[投票]
★2なんか登場人物がみんな何者?って感じでした。グレイス・ケリーは巧かった。 (kenichi)[投票]