コメンテータ
ランキング
HELP

「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

東京物語(1953/日) 早春(1956/日) 東京暮色(1957/日) 彼岸花(1958/日) 浮草物語(1934/日) 浮草(1959/日) お早よう(1959/日) 秋日和(1960/日) 突貫小僧(1929/日) 小早川家の秋(1961/日) 大学は出たけれど(1929/日) 東京の合唱(1931/日) 大人の見る絵本 生れてはみたけれど(1932/日) 秋刀魚の味(1962/日) 戸田家の兄妹(1941/日) 父ありき(1942/日) 長屋紳士録(1947/日) 晩春(1949/日) 麦秋(1951/日) お茶漬の味(1952/日)が好きな人ファンを表示する

ニーベルンゲン 第一部 ジークフリートの死(1924/独)************

★3技術的には大変な困難のあった1920年代にここまでやれたということに驚かされる。衣装や美術が今観ても素晴らしく、裏切りと陰謀に満ちた長大な神話を美しく荘厳する。特に森の巨竜や聖堂前の階段のシーンの簡潔にして十分な迫力に圧倒される。 (ジェリー)[投票]
★5上映環境により印象が異なるかもしれませんが、ドイツの方の生演奏上映会という至上の悦びの機会があり、完成されたファンタジーがさらに上質なものとなる。そのせいか?復讐話ではなく、ひたすら人、景色、馬!らの美しさの競演という印象に。 (ALPACA)[投票]
★4巨龍ファーブニルや妖精王アルベリヒの隠れ蓑、ブリュンヒルトの炎他、特殊撮影の気合が凄い。悪役ハーゲンの造型も悪くない。ピアノ伴奏付きで観たのだが、どうせならフルオーケストラで観たかった。贅沢だろうか。 [review] (町田)[投票]
★3本作の炎の撮影美術は秀逸。開巻間もなく登場する竜はマジで口から火を噴いているように見え危険極まりなく、そのキュートな眼差しと併せて怪獣ファン必見。 (寒山拾得)[投票]