★3 | 全体にかなり、かっちり作られている。構図もよく考えられているし、切り返しとアクション繋ぎもばっちり決まっている場面が多い。ただし、電子音楽の劇伴は今では時代を感じさせる。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | オバタリアンの造語のお陰で元ネタの『ナイト・オブ・リビング・デッド』より有名になってしまった。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★3 | 途中でコメディなんだと気がついた。 (カズ山さん) | [投票] |
★4 | 走るゾンビを扱いながらも、「走る」「不死身」等のゾンビの特性をスラップスティック的な喜劇性のある運動として演出し、一応の成功を収めている。走るゾンビを恐怖の対象として演出せんとする失敗作が累々と積み重なっている現状を考えると、本作のような「笑い」に逃げるのも一つの選択としては有りだろう。 (赤い戦車) | [投票(1)] |
★3 | 御大オバノンだけあって各種ゾンビの造形などクオリティは高いし、恐怖を笑いに転化するときの外した境界の引き方も絶妙。しかし、バカなハイスクールの連中ばかり出てきてで世界が偏狭なので拡散の戦慄は限定的。為に折角のラストも唐突に思えてしまう。 (けにろん) | [投票] |