「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
追想(1956/米) |
このアナトール・リトヴァク、全くハリウッドの粋、と云いたくなる豪華かつ周到な造型だ。ちょっと嫌らしいぐらい作り込まれているのだが、古い映画が好きな私は、とても感動した。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
何という存在感! [review] (甘崎庵) | [投票(4)] | |
嘘から出た真的なロマンティック大講談であり絢爛なハッタリ絵巻で、素材の秀逸は文句ない上に、バーグマン復帰が絶妙にアナスタシアとリンクする天恵な配役。これでダメなら余っ程だが水準スタッフが無難に乗り切る。大芝居の堪能と大甘ラストの余韻。 (けにろん) | [投票(1)] | |
作品はパッとしないけど、イングリッド・バーグマンは素晴らしかったです。 (kenichi) | [投票] |