★4 | テレビシリーズで暗い役を演じていたジョージ・クルーニーは、映画に進出して、ハイな役柄に目覚めたんだな。面白い。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 離婚成金に成れるアメリカ・・・何でもありの国ということやね。そして、弁護士が儲かるようになっている。 (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | マリリン(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)はまりすぎ。確かにあんたは騙されるより騙す側の顔だ。ある意味、ネタバレでしょう。 [review] (らーふる当番) | [投票] |
★3 | 手抜きではないか。あるいはこれが本気で撮られたものだとしたら、コーエン兄弟に対する失望はより大きいと云わざるをえない。たとえば弁護士集会でのジョージ・クルーニーの演説シーンなんて、クルーニーの演技に頼っているだけで撮影にも演出にも創意が感じられない。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★3 | 木乃伊盗りが木乃伊にと言うだけならコーエンにしては当たり前であり、ブレイク・エドワーズだと言うなら尻尾を切って徹するべきだ。どっちつかずで、自己陶酔したクルーニーにおんぶにだっこじゃ締まらない。 (けにろん) | [投票(2)] |
★3 | 「毒」が欲しい、「毒」が。いつものコーエン節はどこへ? (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(2)] |
★2 | 久々のコーエン喜劇を堪能するつもりがかなり残念な内容。展開には抑揚が全く無く淡々と繰り広げられる離婚劇。弁護士と悪女のキャラ造形も中途半端すぎ。原題を直訳すると「耐え難い残酷行為」だが、正直言って虚しい印象しか残らん [review] (ナッシュ13) | [投票(6)] |
★3 | 筋立ては30年代喜劇の伝統を踏襲し、キャラクターと伏線は60〜70年代的バラエティ感覚でふくらませ、映像の組み立てはまさに今風で、話しがお約束正統派エンディングへ向かいそうでいながら、どんでん返しの予感も漂わせ、心地よい緊張と笑いを生む変なコメディ。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |