★3 | バットマンの価値がどのように変遷してきたかがよくわかる映画であった。面白いが、かつて全盛だったバットマンの出処お明らかにするのみで、それ以上のものはなかった。 [review] (chokobo) | [投票] |
★3 | 今度の バットマンは"リアル"だよ! という前評を聞いて 観に行きました が… (^^ゞ [review] (fufu) | [投票] |
★4 | なるほど。バートン版とは“闇”に対するアプローチが違うんですね。 [review] (甘崎庵) | [投票(8)] |
★4 | 「ビギンズ」物の制約を、詰め将棋を解くみたいにほぐしていく感じがバットマン的(努力と工夫の人で、超人ではない)物語世界にぴったりだが、少し理が勝ちすぎかも。 (G31) | [投票(1)] |
★4 | 手作り感あふれる小道具がなかなかカッコよくて見ていて楽しい。正義か復讐かという問いかけを添えてはいても、やっぱりこの手の映画はカッコよさと爽快感が不可欠だろうし、その期待に十分こたえてくれた。また悪役も、変におどろおどろしいものにせず、あっさり・渋めのスタイルを貫いたことで、印象的になったのではないか。 (シーチキン) | [投票] |
★3 | 「影の軍団」弱すぎ。 (らーふる当番) | [投票] |
★2 | 両親の死を契機に悪との闘いに身を投じて尚、手を汚さないブルース・ウェイン。黒はコケ脅しのファッションに過ぎず、やってることは富豪刑事。こち亀の中川みたいなもんだ。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 前4作のコミック的な派手さを廃し、リアルなアクションとドラマに徹した演出が大正解!精悍なクリスチャン・ベールは当たり役だし、共演陣も信じられない豪華さ。エンターテイメントとしてはもちろん、俳優のアンサンブルも楽しめた。快作! (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(3)] |
★3 | 可もなく不可もなく。次作への助走って感じ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 恐怖だ、正義だ、復讐だと大仰に唱えられるわりに、嬉々として戯れる悪党どもはどれもこけおどしの小者ばかりで話しの底の浅さが露見する。透けて見えるのはSFXだのみの自己満足的から騒ぎ。見習うべきは、一心不乱に道具を自作する微笑ましきブルースの律儀ぶり。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | フラッシュ・バックの多用によって表現される、不安と恐怖の螺旋迷宮。これは紛れもなく、クリストファー・ノーランの映画。 [review] (煽尼采) | [投票(5)] |