「チャップリン」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 人生万歳！(2009/米) |
| 人生がばら色だなんて幻想でしかない。幸せになることも消極的な要素ばかり。それでも生きてゆく。（2012/05/03） [review] (chokobo) | [投票(1)] | |
| 人生万歳と楽観視出来れば、それだけで幸福でしょうね。 [review] (RED DANCER) | [投票] | |
| エヴァン・レイチェル・ウッドがここまでやるとは思わなんだ。ラリー・デヴィッドはウディ・アレンの自作自演キャラクタよりも攻撃的で可愛げもないが、ウッドがそれをすべて受け止めてみせるから映画は丸く収まる。その女性像に男性目線からのある種の理想化が紛れ込んでいることは否めないにしてもだ。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
| 『マンハッタン』的嬉し恥ずかし展開が『嘆きの天使』なマジ匙加減を加味されるかと思いきや大きくグラインドして現在形アレンな与太話へ拡張。その与太の大半を担うクラークソンのキャラの弾け具合の粋。全てを許容した最果てに俺も行きたいもんだ。 (けにろん) | [投票] | |
| 大御所はいつまで経っても男と女の在り方を追い求める。ボリスの声がアレンに脳内変換されるのも束の間、毒気たっぷりの寓話にどんどん引き込まれる。終わってみれば（あんな親父にして！）全然敷居の高くないユーモラスな人生訓にニンマリ。 (ナッシュ13) | [投票] | |
| 安心して楽しめるウディ・アレン節。エバン・レイチェル・ウッドが可愛い。 (赤い戦車) | [投票] | |
| アレンの原点とも言うべき皮肉なひねくれ幸福論だが、かつてのように彼自身が演じていたら、ボリスはもっと神経症的とげとげしさを呈しただろう。アレンの老練なゆとりが、ラリー・デビッド演じるボリスの厭世感に正等なポジティブさを与えていて妙に心地よい。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |