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「ごちそう帖」(セネダ)の映画ファンのコメント

ホテル・スプレンディッド(2000/英=仏) お茶漬の味(1952/日) ジョゼと虎と魚たち(2003/日) カルネ(1991/仏) 赤い薔薇ソースの伝説(1992/メキシコ) 空の穴(2001/日) 初恋のきた道(2000/中国) 春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) 月とキャベツ(1996/日) 太陽と月に背いて(1995/英=仏=ベルギー) オテサーネク 妄想の子供(2000/日=英=チェコ) ロゼッタ(1999/仏=ベルギー) 見捨てられたクラブ(1989/チェコスロバキア) ツィゴイネルワイゼン(1980/日) 八月のクリスマス(1998/韓国) セリーヌとジュリーは舟でゆく(1974/仏) クレイマー、クレイマー(1979/米) 小便小僧の恋物語(1995/ベルギー) バベットの晩餐会(1987/デンマーク) ベルリン・天使の詩(1987/独=仏) ブルース・ブラザース(1980/米) シャンドライの恋(1998/伊) ショコラ(2000/米) 最後の盗み(1987/チェコスロバキア) ガンモ(1997/米) 死ぬまでにしたい10のこと(2003/カナダ=スペイン) ハウルの動く城(2004/日)が好きな人ファンを表示する

ハウルの動く城(2004/日)************

★4無理やりなストーリー。だけど「想像できないだろうところは描くから、想像できるところはしてね」と解釈した。 [review] (セネダ)[投票]
★4今回はいつもの宮崎独特のちょっぴり悪臭がなく、最後まできれいきれいの物語だったように思う。映像で90歳であろうが、17歳であろうが全く関係ないと主張しているのは素晴らしい。また、出だしの颯爽観はさすがだ。胸をわくわくさせる導入部です。 [review] (セント)[投票(9)]
★4ジブリ作品にそれほど熱烈な思い入れのない自分は割合楽しめた。内容について賛否両論あるようだが、少なくともキャストに限っていうなら、マーケティング的にはこれで正解なのだろうと思う。ただ倍賞千恵子だけはさすがに浮いていたような気がしたが。[日比谷スカラ座1/DLP/SRD-EX] (Yasu)[投票(1)]
★5天空の城ラピュタ』が男の夢ならば、『ハウルの動く城』は間違いなく女の夢だ。 [review] (づん)[投票(38)]
★410年ぶりに再見すると、昔観た時は意味不明に感じられた部分もすんなり理解できるようになった。要するにこれは主人公とハウルのメロドラマであり、戦争その他は背景として「私たち二人には関係ない!」と言わんばかりに退けられていく。この終盤の、2人だけの世界にクローズアップしていく感覚が初見では破綻に思えたものだが、今回はその圧倒的なイメージの連打にとても興奮した。宮崎駿は全くぶれていない。 (赤い戦車)[投票(1)]
★3話の展開が不自然かつメッセージも伝わらない。ドアの開閉音は定番にしても、布がはためく、炭が転がる等、音使いは見事でさすが。 (G31)[投票]