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バーレスク (2010/)

Burlesque

[Drama/Musical]
製作総指揮ステイシー・コルカー・クレイマー / リサ・シャピロ / グレン・S・ゲイナー / ダナ・ベルカストロ
製作ドナルド・デ・ライン
監督スティーヴン・アンティン
脚本スティーヴン・アンティン
撮影ボージャン・バゼリ
美術ジョン・ゲイリー・スティール
音楽クリストフ・ベック
衣装マイケル・カプラン
出演シェール / クリスティーナ・アギレラ / エリック・ディーン / キャム・ギガンデット / ジュリアン・ハフ / アラン・カミング / ピーター・ギャラガー / クリステン・ベル / スタンリー・トゥッチ / デヴィッド・ウォルトン
あらすじ田舎から、スターになる夢を見てLAへ出てきたアリ(クリスティーナ・アギレラ)は、クラブ「バーレスク」での華やかなステージに魅了され、そのステージに立ちたいと思い、オーナーのテス(シェール)に懇願し、ウェイトレスとして働くことに。しかし、バーレスクは深刻な経営難に陥り、テスは打開策を見出せないでいた。一方、トップダンサーのニッキの酒癖の悪さに手を焼いたテスは、彼女の代わりにアリをステージに立たせることにするが、ニッキの妨害で音響がストップしてしまい、クラブは騒然となる。その瞬間、ステージにアリの歌声が響く。その実力に場内は大歓声に包まれ、アリは一躍、バーレスクのトップスターへ・・・。 (プロキオン14)[投票]
Comments
全26 コメント>> 更新順 採点順 投票数順
★51人のタレントを活かす為だけに奉仕するプロットが連なる快感。陳腐を恐れぬトラッキングやズームのカメラ使いと編集のカットバックも強度抜群。男はあっさり許されライバルも難なく復帰。その成し崩しな終盤への戸惑いも一大レビューで無理矢理オールOK。 (けにろん)[投票(4)]
★5ショーが最っ高!!ほとんど知識なしで観たからか、鳥肌たったわ〜。ストーリーの物足りない部分を補ってあまりある。(内容も物足りない部分があるとはいえ、思ったより面白かった) (あちこ)[投票(4)]
★5最高の歌と踊りを高級ラウンジ・バーレスクの特等席でご覧あれっ! [review] (IN4MATION)[投票(3)]
★4視覚的には下品きわまるが、語りの姿勢は潔癖だ。ちゃんとバンドをフィーチュアしているのも好ましい(バスドラムがドカドカうるさくていい)。ささやかながら伏線を回収していく快感もある。最終曲は客席などフロア全体を使った演出で、ステージ物が陥りがちな空間の貧しさを克服する努力が認められる。 [review] (3819695)[投票(5)]
★4もし、私が女子高生かなんかで、クリスティーナ・アギレラの歌を聞いたことも、ましてやシェールなんか全然知らなーい、って状態でこの映画を見たら、どんなに度肝を抜かれて心奪われただろう…ってのが、残念なところです。 [review] (イライザー7)[投票(4)]
★4少し淫靡な場末感と、ひたすら健康的な田舎娘。ぶっきら棒だがプロには敬意を惜しまない裏方たち。娘に翻弄されつつ自分に目覚める柔な男。すべてがアギレラのために準備され心地よく収斂する。かつて、モンローのために作られたいくつかの歌曲映画を思い出す。 (ぽんしゅう)[投票(3)]
★4サクセスストーリーにへりくつはいらないのだ。 [review] (きわ)[投票(3)]
★4クリスティーナ・アギレラの歌声の素晴らしさがこの映画の肝。見事なダンスやステージの裏側、ライバルとの衝突なんかは結構面白かった。幕が下りていく中での歌声は鳥肌物。 [review] (deenity)[投票(1)]
★4妙に下世話で意外性に乏しい展開ではあるのだが、やはりアギレラとシェールが起用されているだけあってショーのシーンはやたら素晴らしい。ミュージカルではなく音楽劇であり、ダンスには正直見るところないが、まさにアギレラの独壇場。無理矢理彼女の歌に組み伏せられたような強引さがこの作品にはある。 (tkcrows)[投票(1)]
★4コヨーテアグリー』か、『ショーガール』か、はたまた『ムーランルージュ』や『幸せはシャンソニア劇場から』かとおもいきや、全部当たりでもあり、全部ハズレでもある。 [review] (プロキオン14)[投票(1)]
★4とにかく古い。 (Lostie)[投票]
★4シェールが好きなので。彼女が見られる上に歌も聴けるので。アギレラの部ブスさはかえって魅力だったかも。 (ツベルクリン)[投票]
★4無知の利。バーレスクって店の名?とか思ってたし、クリスティーナ・アギレラって人のことはまるきり知らなかった。 [review] (G31)[投票]
★4アギレラの3枚目“Back to Basics”が好きなら間違いなく楽しい。ストーリーも、ショーを邪魔せず丁度良い。 (カルヤ)[投票]
★32010年の映画とは思えないほどベタで素朴。潔いほどに御都合的。シェールさんを筆頭とするゲイゲイしい曲者役者陣をまとめて無臭にんにく扱いしてしまうほどに映画中むせ返るアギレラさんの芋臭さ。しかしそれらこそがこの映画の、他に代えがたい美点なのである。 (movableinferno)[投票(4)]
★3想像に反して、とことん純粋無垢。 (らーふる当番)[投票(1)]
★3茨城のコンビニでしがないバイトをしていた栗栖亜希子さんが、新宿歌舞伎町ギラギラガールズに流れ着き、歌姫「髑髏のマリー」として花開くという映画。泣けます。 (たかやまひろふみ)[投票(1)]
★3ショーの場面が圧巻。クラブの雰囲気も熱く、酒とタバコと化粧の匂いが、こちらまで漂ってきそうだ。 [review] (青山実花)[投票(1)]
★3お決まりパターンを何故やったか。わざわざアギレラなのも謎でしたが、シェールもいるしパフォーマンスに1点。ある意味わかり切った展開で安心できるやつ。 (YUKA)[投票]
★3シェールの歌‘Welcome to Burlesque’‘You haven't seen the last of me’がよかった。主人公はこれだけの歌唱力があれば普通の歌手になれて十分じゃないかと思うのだが、女性は更に顔と体に自信があればキャバレー歌手になりたいと思うものなんですかね。 (KEI)[投票]
★2屁理屈など飲み込んでしまう映画の力を味方にすることができなかったアギレラの限界とそれ以上に監督の限界がBAD [review] (junojuna)[投票(1)]
★1映画館で観なくてよかった。(2011/8/16) [review] (chokobo)[投票]
Ratings
5点8人********
4点28人****************************
3点16人****************
2点2人**
1点1人*
55人平均 ★3.7(* = 1)

[この映画が好きな人]

POV
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