★5 | マトリックス(1999/米) | コンピュータープログラマーでもあるが裏ではハッカーとして活躍していた青年・ネオ(キアヌ・リーブス)は、謎の男モーフィアス(ローレンス・フィッシュバーン)と美女トリニティ(キャリー・アン・モス)の導きで、この世の「真実」を知る。彼らは全人類を「真実」に導くための戦いを繰り広げている最中で、そんな中でネオは「救世主」として選ばれたのだ。果たして彼は「救世主」となるのか、そして戦いの行方は……。全世界に熱狂的ファンを産んだサイバーSFアクション映画。 | [投票(1)] |
★4 | ノストラダムスの大予言 Catastrophe−1999(1974/日) | 西村良玄(丹波哲郎)は親子3代にわたってノストラダムスの予言研究をしており、また科学者として積極的に環境破壊阻止を訴え続けていた。だが人類は、繁栄を追求し続ける行為によって生じる「歪み」に気付くことは無かった。やがてその「歪み」は世界各地で異常気象、天変地異、超常現象として次々と現れ始めてしまう。地球はこのまま滅亡へのカウントダウンを始めてしまうのか?! 五島勉の大ベストセラーを映画化。 [more] | [投票(2)] |
★5 | キング・コング(1933/米) | 映画プロデューサーのデナムは伝説の生物・コングを撮影するため南海の孤島スカルアイランドに向かうが、ヒロイン役のアン(フェイ・レイ)が島の先住民に誘拐されコングの花嫁にされてしまう。彼女と恋仲になっていた船員ドリスコルは島の奥地へと向かうが、そこは恐竜と怪物コングが生息する前史の世界だった。ドリスコルはなんとかアンを取り戻し、追ってきたコングはデナムのガス弾で仕留められニューヨークで見世物にされる。だがカメラのフラッシュに興奮したコングは鎖を引きちぎり、摩天楼で大暴れを始めてしまう。 [more] | [投票(6)] |
★4 | 大怪獣ガメラ(1965/日) | 北極に某国の水爆輸送機が墜落し、そのエネルギーでイヌイットの伝説の怪獣・ガメラが復活を遂げた。獰猛な性格と思われていたが、なんとガメラは灯台から落ちそうになった少年を、自らの手で受けとめ救ったのだ。ガメラは悪い奴じゃないんだ、という少年の思いも空しく、ガメラはエネルギーを求めて暴れ始める。空飛ぶ円盤のごとく飛行も可能なこの怪獣に、人類は全ての科学を結集させた「Zプラン」を試みる……。 [more] | [投票(1)] |
★5 | 宇宙からのメッセージ(1978/日) | アンドロメダ星雲の惑星ジルーシアは宇宙の侵略者ガバナス帝国の侵略を受け、彼等の要塞とされた。ジルーシアの先住民族は守り神である8つの「リアベの実」を宇宙へと放ち、選ばれた勇士をこの星へ連れ帰るために旅立つ。実は銀河系の星々の人々の手に渡ったが、ガバナスは次なる侵略目標として地球に目を付けた。地球側の必死の抵抗も空しく敗れ去った時、「リアベの勇士」がジルーシアへと向かっていった。リアベの奇跡が今、起ころうとしていた……。『スター・ウォーズ』の影響を受けて製作され、海外で好評を博した和製スペース・ファンタジー。 [more] | [投票(1)] |
★5 | 大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日) | 富士火山帯が活動を開始、伊豆諸島に継いでとうとう富士山が火を噴いた。それに伴い地底に住んでいた怪鳥ギャオスが地上へと出現、大暴れを始める。そこへ、火山のエネルギーを求めてガメラが飛来。火炎放射のガメラか、超音波メスのギャオスか、空を飛ぶ二大怪獣が名古屋と富士の裾野で激突する!ガメラの好敵手と評されるギャオスが初登場、その人気は平成ガメラシリーズにも反映された。 [more] | [投票(2)] |
★2 | さよならジュピター(1984/日) | 2140年、人類は宇宙進出の踏み台として「木星太陽化計画」を推進していたが、それに反対する「ジュピター教団」の妨害も日に日に激しさを増していた。そんなある日、木星付近で謎の巨大物体“ジュピターゴースト”が確認される。そして太陽系に向けブラックホールが接近中であることも……。人類はこれに対し、木星太陽化計画を利用した「木星爆破計画」でブラックホールの消滅を図るが……。 [more] | [投票] |
★2 | 原始獣レプティリカス(1961/デンマーク=米) | 北欧の銅鉱地帯で古代生物の肉片が冷凍された状態で発見され、解析の為にコペンハーゲンにある生物研究所で冷凍保存されることとなったが誤って解凍されてしまう。だが肉片は腐るどころか成長を始め、一生物の個体として徐々に形を成していくではないか。「レプティリカス」と命名されたその生物は軍の監視下にも入り厳重に保護されるが、ある嵐の晩とうとう個体は完全に成育し研究所を破壊、逃げ去ってしまう……。 [more] | [投票] |
★2 | 金星人地球を征服(1956/米) | 金星人と交信する技術を開発した科学者トム(リー・バン・クリーフ)は、ついに彼等を地球へと呼び寄せることに成功する。友人ポール(ピーター・グレイブス)の心配をよそに、進歩の為の新たな技術を得られると期待したトムだったが、金星人は彼の信用を利用して次々と地球人を自らの支配化に置き、地球征服の先鋒としてしまうのだった……。 [more] | [投票(2)] |
★3 | 日本一のゴマすり男(1965/日) | 晴れてサラリーマンとなった青年・中等(植木等)。一生懸命働けば必ず報われる、と信じていた彼だったが上司からは逆に好かれない存在に。だが等は「出世する人間になりたいのならゴマをすれ」という父親の言葉を胸に、正々堂々ゴマをすってすってすりまくろうと決意する。果たしてゴマすり作戦の行きつく先は? [more] | [投票] |
★4 | H.G.ウェルズのS.F.月世界探険(1964/英) | 1964年、国連の宇宙船がついに月に到達するが、調査隊は月面で、「1899年月面着陸宣言」と書かれた土地権利書とユニオンジャックを発見する。紙面から導かれた人物・アーノルドと面会した科学者達は、彼から衝撃の事実を知った。彼は発明家のカボールが産み出した重力遮断剤カボライトを利用し、月面探検を行ったというのだ!そして月でアーノルド達が見たものとは……?H・G・ウエルズ原作のSF小説を、特撮マンレイ・ハリーハウゼンが映画化。 [more] | [投票(2)] |
★3 | 大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン(1966/日) | ニューギニアの奥地で発見された巨大なオパール、だがそれは伝説の怪獣・バルゴンの卵であった。日本に持ち込まれた卵はフトしたはずみで赤外線を照射されて急成長を遂げ、一気に巨大化したバルゴンは神戸に出現、さらに大阪を蹂躙する。冷凍液で全てを凍らせ、虹光線で全てを焼き尽くすバルゴンに成す術も無い。そこへ、かつてZプランのロケットで火星に打ちこまれたものの、隕石の衝突により解放された怪獣ガメラが、虹光線のエネルギーに惹かれて大阪へやって来た……。 [more] | [投票(2)] |
★3 | ガメラ対宇宙怪獣バイラス(1968/日) | 地球殖民地化を企むバイラス人だったが、そのためにはガメラが邪魔だった。そこで彼等はガメラが子供好きだという性格を利用し、二人の子供・正夫とジムを人質に取り、手を出せないガメラにコントロール装置を付けて味方に引き入れてしまう。大暴れするガメラと人質の子供の前に地球降伏もやむなしと思われたが、人質の子供達はガメラを救おうと奮闘。その活躍によりガメラは解放され宇宙人の円盤も破壊されたが、それで終わるバイラス人ではなかった! 本作から「ガメラマーチ」が主題歌として登場する。 [more] | [投票(7)] |
★3 | 猿人ジョー・ヤング(1949/米) | アフリカ・コンゴの奥地で、少女ジルと共に暮らす巨大なゴリラ「ジョー」が発見される。彼女とジョーは興行主のスカウトを受けてアメリカへと渡り、レストランでショーを開催して人気者になる。ところがマナーの悪い客が休んでいたジョーに酒を飲ませたため、たちまち彼は大暴れを始めてしまう。そして法廷に掛けられたジョーに射殺命令が出されるが……。 [more] | [投票] |
★2 | ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘(1966/日) | 金庫破りの吉村(宝田明)、良太(渡辺徹)と若者二人はひょんなことから出会い、おまけに漂流した兄を探す良太の願いから4人揃ってヨットでの大航海が始まってしまう。長い航海の末にレッチ島という孤島へ辿り着くが、ここは世界征服を企む秘密結社・赤イ竹の基地であり、連行された人々が奴隷として働かされていた。そこから逃亡してきたインファント島の女性・ダヨ(水野久美)と仲間になった4人は何とかして島から脱出しようとするが、近海には凶暴な怪獣エビラが生息しているため一筋縄ではいかない。しかも島の洞窟にはゴジラが眠っていた!だが彼等は機転を利かせ、逆にそのゴジラを利用しようと考える……。 [more] | [投票(1)] |
★4 | ガメラ対大魔獣ジャイガー(1970/日) | 赤道直下・ウェスター島から大阪万博出典の為「呪いの笛」と呼ばれる石像が運ばれようとしていた。だがその石像は、その下に眠る伝説の魔獣ジャイガーを封じ込めていたもので、封印が解かれたジャイガーは復活、日本に上陸し大阪を破壊し尽くす。そのパワーはジャイガーを倒すために現れたガメラさえも苦しめられてしまうほど。さすがのガメラも大ピンチだ!ガメラは人類の祭典を守り抜けるのか? [more] | [投票(2)] |
★4 | アルゴ探険隊の大冒険(1963/英) | ジェイソン王子は母国の繁栄を取り戻すため、幸福をもたらす「黄金の羊」の毛皮を探すことを決意。精鋭を集めた「アルゴ探検隊」を率いて旅立つが、行く手には様々な怪物が待ち受けていた。オリンポスの神の一人・ヘラが密かに見守る中、とうとうジェイソンは毛皮を発見するのだが……。特撮の巨匠レイ・ハリーハウゼンの代表作であり、クライマックスの骸骨兵士との決闘が最大の見せ場となっている。 [more] | [投票] |
★5 | 日本一のホラ吹き男(1964/日) | スポーツ万能の大学生・初等(植木等)は東京五輪陸上3段跳びの練成選手だったが、練習中の怪我が原因で夢を絶たれる。だが彼は故郷での療養中、先祖が自らの立身出世人生を記した「初等之助(植木等=2役)一代記」を発見。これを読んで意気発奮した等は、大企業に就職し三段跳びで出世してみせると宣言した。一度面接で蹴られても、あの手この手を使って見事大手電気会社・増益電気に職を得ることに成功、さらに会社一番の美人・南部可那子(浜美枝)のハートを射止めるべく仕事に恋に遁走する。果たして等の出世3段跳びは成功するか?! [more] | [投票(1)] |
★3 | ゴジラの逆襲(1955/日) | 魚群探査のパイロット月岡(小泉博)と小林(千秋実)は、岩戸島でゴジラと暴竜アンギラスを目撃する。水爆によって誕生したゴジラは一匹だけではなかったのだ。防衛隊の努力も空しくゴジラは大阪へ上陸、それを追ってアンギラスも大阪へ向かい、二匹の闘いによって大阪は廃墟と化してしまう。やがてゴジラは氷の島・神子島にいるところを確認された。今度こそゴジラを倒せるのか? [more] | [投票] |
★5 | 空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 阿蘇の炭坑で頻発する惨殺事件は、地上に出現した巨大昆虫メガヌロンの仕業であった。時を同じくして、空では正体不明の飛行物体による航空事故が勃発する。メガヌロンがいた古代、空を制していた翼竜プテラノドンが水爆の影響で怪獣として蘇ったのだ。音速で空を飛ぶ怪獣ラドンは、その衝撃波で地上のあらゆる物を破壊し尽くす。ラドンを撃退できる術はあるのか?(カラー・スタンダード82分) [more] | [投票(5)] |