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KEIさんのあらすじ: 点数順

★3沈黙の執行人(2014/米)特殊部隊のアレクサンダー(スティーヴン・セガール)は東欧でテロ首謀者の暗殺任務に就いていた。が、人の楯となった幼児を救えず、又ターゲットの1人武器商人の中国人チェンも逃がしてしまう。そして2年後。その東欧の町で「鬼佬(グワイロウ:白い幽霊―白人への差別語)」という署名入り殺人事件が発生する。被害者はロシアン・マフィアの幹部たち。しかし、そのマフィアの後ろにはあのチェンがいた・・・。今回の無敵オヤジ、中国人に‘三国志’の関羽の精神を説く。いやー素晴しい、100分。[投票]
★3外人部隊フォスター少佐の栄光(1977/英)モロッコで活躍した仏外人部隊は、第1次大戦中は対独に大きな戦果を上げた。1918年パリへ凱旋した隊長フォスター少佐(ジーン・ハックマン)は早速陸軍省に呼び出された。新しい任務だった。そこにはルーブル美術館の北アフリカ担当員マルノー(マックス・フォン・シドー)がいた。彼が言う―モロッコのエルフードには、3千年前の都市が埋もれており、そこには‘砂漠の天使’と呼ばれた女性のミイラと莫大な財宝が眠っている。フォスター―しかしあなた方は既に発掘を再開したと聞いたが。マルノー―そう、それで学芸員2名と外人部隊がアラブ人に皆殺しになった・・・。(まだまだ続きます) [more][投票]
★3リンゴ・キッド(1966/伊)その男は国境を越えてメキシコに入り、さびれた教会の向こうで馬を止めた。教会では、悪漢ペレス兄弟の兄パコが、嫌がる女に無理やり結婚式を挙げていた。そして教会から出て来た時、その男に気付き、向かう合う。「ジョニーか。」抜く手も見せず、ジョニーが黄金銃を撃った。そう、その男は黄金銃を持つ男、賞金稼ぎのジョニーだった。(まだ続きます) [more][投票]
★3ペット(2016/米)犬のマックスは、飼い主のケイティとの2人(?)暮らしを十分に楽しんでいた。しかしある日、ケイティが保健所から茶色の大型犬デュークを連れて来る。仲良くしてね、と言われたもののそうはいかない、ケイティの愛を独り占めするのは、この俺マックスだけなのだ。翌日、外へ出た2人は仲間とはぐれて迷子になってしまう。それを知ったスピッツのギジェット(マックスが大好き)は、猫のクロエ、ブルドッグのメル、小鳥のスイートピー、ネズミのノーマン、ダックスフンドのバディ、鷹のタイベリア、そして障害犬ポップスを連れて、マックス探しに出かける。(もう少し続きます) [more][投票]
★3踊るブロードウェイ(1935/米)編集長にハッパをかけられた新聞のゴシップコラムニスト、キーラー(ジャック・ベニー)は、社の窓から、大物たちのパーティで、有名プロデューサー、ゴードン(ロバート・テイラー)と元歌手で今は金持ち未亡人リリアン(ジューン・ナイト)が話し込んでいるのを覗き見る。翌日、早速記事を挙げる。「ゴードンとリリアン、新作か」実際その通りだった。リリアンが金を出す。更に彼女は、2週間後に主役が決まらなければ私を起用して、と確約させる。そんな時、ゴードンの幼馴染みの女性アイリーン(エレノア・パウエル)が地方から出て来る。彼女は凄いタップを踊れるので、ニューヨークで活躍したいと思ったのだ。(もう少し続きます) [more][投票]
★3バチカンで逢いましょう(2012/独)カナダの田舎。夫を亡くし、1人住まいのオマおばあちゃんは、娘マリー一家と同居する為に、町へ引っ越す。が、「やっぱり、ここは狭いわね。将来は‘シニアの家’に入ってね。そんなに悪くないって」とマリーに云われる。オマには長年の夢があった。それは、ヴァチカンに行き法王に‘罪’を許してもらう事だった。そのローマへも家族全員で行く予定だったが、「またにしましょうね」と云われる。そこで、オマは家出、単身ローマへ飛ぶ。丁度孫のマルティナが留学しているので、それを頼ったのだ。(もう少し続く) [more][投票]
★3沈黙の激戦(2016/米)フリーのエージェント、ジョン(スティーヴン・セガール)は米政府筋の旧知から仕事の依頼を受ける。それは、最近メキシコ国境で2人の密入国者を逮捕したが、そいつらは麻薬密売組織ソノラカルテル(ソノラはメキシコの州名です)の構成員を装っていたが、実はメキシコ人ではなくアラブ人、それもイスラム過激派の国際指名手配犯だった、というのだ。どうやら国際麻薬組織とテロ組織が手を組もうとしているらしい。そのもくろみとは、ソノラの世界中に張り巡らされた麻薬ルートを使って、テロリストをどこでも(特に米国)へ送り込もうというのだ。(もう少し続きます) [more][投票]
★3バカルー・バンザイの8次元ギャラクシー(1984/米)バカルー・バンザイ(ピーター・ウェラー)は父が日本人母が米国人で、医師で武道家で物理学者でロック歌手というマルチ人間。今彼はヒキタ博士が見守る中、高速ジェットカーの実験で音速を越え次元の壁に挑む。荒野を一直線に驀進、途中90°曲がって山に激突・・・いや通り抜けた!次元波動装置の完成だ。TVで見ていた精神病院にいるリザルド博士(ジョン・リスゴー)は「これで故郷に帰れるぞ」と呟く。実は彼は宇宙人(赤族のウォーヒン)だったのだ。この後、端折って書いちゃうと、更に実は地球には別の宇宙人(黒族)がおり・・・米政府、軍需産業が絡んで・・・世界大戦の危機という、103分です。[投票]
★3ホンドー(1953/米)西部。ホンドー・レイン(ジョン・ウェイン)は先住民と5年間暮らして女まで居た経験を持つが、今回は騎兵隊の特別斥候兵(army despatch rider)を務めている。アパッチの大部隊が動くとの情報を得て、砦迄帰る途中、襲われ馬を無くし、愛犬サムと荒野を渡って来た。たどり着いたのは、ロウ夫人(ジェラルディン・ペイジ)と6歳のジョニーがいる古い農場だった。ダンナは外出中と言ったが、何ヶ月も男手がいないのは明らかだった。丸1日だけだったが、ホンドーは2人と心が通い合う・・・。(もう少し続きます) [more][投票]
★3サイレント・ボイス 愛を虹にのせて(1987/米)「ある所に1人の少年がいた」から始まる。要するに米国のどこでもOKという事だ。主人公はチャックという少年。その町のリトルリーグのエース投手。父は当地にある空軍基地のパイロット。ある日、チャックたちは地元の国会議員の計らいで、その基地にあるICBM(大陸間弾道ミサイル)ミニットマン3の見学に行く。説明を受ける「これが落ちたら80km圏内すべて死ぬ。それもフォークが手から滑って落ちる間にだ。しかしこれは実際には使われない・・・」。チャックには色んな疑問、考え、思いが渦巻く。そして、1つ決心する。それは、核兵器がある間は投げない、自分の一番大切なものを止める、という事だった。この話は、町に国に広がって行く。114分。[投票]
★3クリスマス・キャロル(1938/米)今日はクリスマスイブ。メリークリスマスの声があちこちで響く。が、スクルージ&マーレー商会のスクルージだけは「クリスマスなんてつまらん。一文にもならん。」といつものしかめっ面。甥のフレッドが言う「今日は誰もが心を開き、お互いに思いやりを示す日ですよ」。しかしフレッドが帰った後、些細な事でスクルージはボブをクビにする。傷心―しかしボブは、イブなので気を取り直し、安いガチョウ(七面鳥ではなく)を買って、家路につく。出迎える子供達の最後は、一番下の義足のティムだ。一方スクルージも家に着いた。ノッカーをふと見ると7年前に確かに死んだマーレーが映っており、家中に入るとマーレーが居て話しかけて来た。69分。 [more][投票]
★3遠い喇叭(1964/米)士官学校を首席で卒業したマット・ハザード少尉(トロイ・ドナヒュー)の赴任先は、先住民インディアンとの争いが絶えない辺境の砦だった。クエイト将軍(ジェームズ・グレゴリー)の姪ローラ(ダイアン・マクベイン)が婚約者というエリートだ。挨拶に来た上官中尉の夫人キティ(スザンヌ・プレシェット)とは、お互い淡い何かを感じた。やる気十分な彼は精強な軍を作る為、兵を徹底的にシゴく。あげく軍曹クローガーからも「若僧め!」との発言が。独房へ入れるも、夜クローガーは女と共に逃亡する。少尉は追跡隊を指揮し、砂漠迄たどり着くが・・・(もう少し有ります) [more][投票]
★3キリング・サラザール 沈黙の作戦(ミッション)(2017/米)軍の取調室。ハリソン(スティーヴン・セガール)が、ジェンセン(ルーク・ゴス)を尋問している。「サラザール作戦は聞いていたか?」「いえ」「では、俺から話そう」。東欧に拠点を持つ国際麻薬カルテル‘ブラツキー・クルッグ’を壊滅させるため米国司法省は、5年前からDEA(麻薬取締局)と連動していた。それがサラザール作戦だ。そして今回、そのボス、サラザール(フローリン・ピエルジクJr.)とNo2の居所(ルーマニア)が明らかになり、ハリソンの部隊とDEAの指揮官ダロル(ハワード・デル)のチームが急襲する。攻撃は成功するが、とっさのことでハリソンはサラザールを射殺してしまう。(まだまだ続きます) [more][投票]
★3相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係最後の決断(2017/日)相棒の2人、杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)は、雨の港を白髪の男マーク・リュウ(鹿賀丈史)を車に乗せて走らせていた。リュウは国連犯罪情報事務局の元理事で、退職後も国際犯罪組織バーズのボス、レイヴン[大鴉]を追っていた。その情報を掴んだという局員から連絡が来る「日本人天谷克則を調べてくれ」。右京ら3人が第3ふ頭に着くと局員は殺されていた。警察庁でリュウが説明する・・・(まだ続きます) [more][投票]
★3青い戦慄(1946/米)3人の戦友が、退役して帰って来る。ジョニー(A・ラッド)とバズ(W・ベンディックス)とジョージだ。バズは爆弾の破片が頭に残っており、時々現実がもうろうとする。2人と別れたジョニーは、ホテルのバンガローに住む妻ヘレン(D・ダウリング)を訪ねる。部屋は、どんちゃんパーティの真っ最中。‘ブルーダリア’(原題)というクラブのオーナー、エディと妻の仲も疑わしい。皆を追い出した時、バズからTELが入る。「ジョージの前の家に住むことにした」という―メモを取る。2人きりになったジョニーは妻の酒浸りを咎め、言い争いになる。ノックの音。ホテル付の探偵だった。「大声が聞こえたけどー」「何もないよ」。窓が開いていたのだ・・・。(まだ々続きます) [more][投票]
★3歌謡曲だよ、人生は(2007/日)歌謡曲をテーマに、各々10数分のアンソロジー。130分。 →*オープニング 「ダンシング・セブンティーン」(S43年 唄:オックス、詞:橋本淳、曲:筒美京平)熱気ある阿波踊りのフィルム。 →第1話 「僕は泣いちっち」 監督・脚本:磯村一路 (S34年 唄:守屋浩、詞・曲:浜口庫之助)北海道に住む幼馴染み。高校を卒業すると、女は東京へ。男は地元で漁師に。忘れられず、彼も上京するのだが・・。 →第2話 「これが青春だ」 監督・脚本:七字幸久(S41年 唄:布施明、詞:岩谷時子、曲:いずみたく)エアー・ギターが流行っていた。青年は好きな女の子の為に猛練習して、大会に彼女を呼ぶのだが・・。(まだまだ続きます) [more][投票]
★3沈黙の粛清(2016/米)夜、一人の大柄な男(スティーヴン・セガール)が屋上で静かに待っている。やがて、下へ向けて、撃ちまくる・・・。夜が明けて、血だらけで殺戮としか言いようのない現場だった。2つのギャング組織の十数人が皆殺しにされていた。しかし、取引きのヤクも金も残されたままだった。現場検証中のピーターソン刑事(ルイス・マンディロア)はため息をついた。そして、前方の大きな塔をふと見上げた。人影か?その屋上に上がってみると、やはり人が居た。FBIのポーター(クレイグ・シェファー)捜査官だという。あくる日、別のギャングの武器庫の隠れ蓑になっていたストリップホールが、爆破される。(まだまだ続きます) [more][投票]
★3デビルズ・バックボーン(2001/スペイン=メキシコ)共和派(人民戦線)と反乱軍(ファシズム)が戦ったスペイン内乱末期。両親を失ったカルロスは、町から遠く離れた荒原にある建物に連れて来られる。そこは‘共和派の孤児院’だった。広場には不発弾が突き刺さっている。着いた早々にカルロスは白い顔の幽霊を見る。また夜中自分の名前を呼ぶ声を耳にする。彼のベッドは元サンティのものだった。サンティは不発弾が落ちた夜に脱出したと思われていた。大人は義足の元女闘士、今は老院長と老管理人カサレス。住み込みの娘コンチータと、結婚の約束をした青年ハチント、他がいた。院長には秘密が有った。そして、やがてカルロスは幽霊から「大勢死ぬぞ」と告げられる。106分。[投票]
★3向かいの窓(2003/伊=英=トルコ=ポルトガル)頼りない夫はリストラされて、夜勤の仕事についている。子供は2人。そして私ジョバンナ(ジョヴァンナ・メッツォジョルノ)は精肉会社の経理担当で、菓子職人になる夢を、知人のカフェ・バー向けに週2回売り物のケーキを作ることで紛らわしている。ある日、町で1人の老人(マッシモ・ジロッティ)に出会う。困っている人を見捨てられない夫は声を掛けるが、老人は記憶を喪失していた。随いてくる老人を仕方なく家に連れ帰る。老人の事は明日警察に届けるとして、夫が夜勤に出かけた後ジョヴァンナは、いつも通り部屋の明りを消し、煙草に火を点け、向いの窓を盗み見た。(もう少し続きます) [more][投票]
★3沈黙のアフガン(2016/米)混乱の続く、中東アフガン。辺境の寒村マトゥバクで米軍の一部隊が探索活動をしている。お忍びで来た米国会議員、戦争反対議員が護衛部隊と共に連絡を絶ったのだ。リーダーのヴィック軍曹は、部下と共に家々を調べて行く。時たま現れるタリバンの兵士を凄腕のスパイナー、チャンドラーが撃つ・・・そう、あの男の登場だ。やがてヴィックは、一軒の家で全員殺されている警護部隊を発見。「待ち伏せにあった・・・罠か」。しかし生きている議員を見つけ確保する。本部に救出を依頼すると、「タリバンの大部隊が迫っており、ヘリは出せない。車両を出す」(もう少し続きます) [more][投票]