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[POV: a Point of View]
キッズ・ムービー
Kids Movies

子どもの、子どもによる、子どものための映画。要は子どもが主役で、大人は添え物の映画ってことですが。 A:子どもの心を失っていない大人でも楽しめる。 B:15歳以上の鑑賞には堪えない。 C:確かに役の上では子どもが主役で大人は添え物だが、実は大人の観客でないと分からない作品。
A★5点子ちゃんとアントン(1999/独)「Weil ich so glücklich bin」…そして空を舞う100マルク札。善意と前向きな明るさに満ちあふれた作品。[恵比寿ガーデンシネマ/SRD]投票(2)
A★5リトル・ダンサー(2000/英)イギリスの良心が生み出した映画。その心意気や良し。ていうかジェイミー・ベルすげー。[新宿文化シネマ]投票(1)
A★5スパイキッズ(2001/米)あんまり期待せずに観た。が… なんや〜!おもろいやんけ〜! [シネマミラノ/SRD] [review]投票(9)
A★5ロッタちゃん・はじめてのおつかい(1993/スウェーデン)ママはいじわるでパパはたよりにならない。だからあたしがやるしかないの。そんな声が聞こえてくるかのようだ。スゲーぞロッタちゃん! [Video]投票
A★5モンスターズ・インク(2001/米)All you need is laugh [丸の内シャンゼリゼ/吹替版・字幕版/SRD] [review]投票(5)
A★5となりのトトロ(1988/日)実は舞台(七国山)のモデルになった丘陵地のすぐ近くに住んでいるので、御祝儀も兼ねて5点。投票
A★5スパイキッズ3−D:ゲームオーバー(2003/米)映画はオモチャでもメッセージはド本気だ。これほど見かけと内容に(いい意味で)ギャップがある作品を知らない。ああ、ロバート・ロドリゲスがオレの兄貴だったら、どんなにか幸せだっただろうなあ。[新宿ミラノ座/吹替版・字幕版/SRD] [review]投票(3)
A★4やかまし村の春・夏・秋・冬(1987/スウェーデン)感動するような話ではない。泣くわけじゃない。大笑いもしない。それでも、一服の清涼剤として心の保養地として、こんな映画も確実に必要なんだ。[Video] [review]投票(1)
A★4鉄塔武蔵野線(1997/日)「Miharu was here」…少年は王冠で自らの存在を主張する。[Video] [review]投票(2)
A★4ロッタちゃんと赤いじてんしゃ(1992/スウェーデン)おいしいところを前作に持っていかれすぎたか(あるいは本作は前作の残り物なのか)、『はじめてのおつかい』に比べるとパワーダウンの感があるが、シニカルでハードボイルドなロッタちゃん節は相変わらずです。[Video]投票
A★4ハリー・ポッターと賢者の石(2001/英=米)スリザリン寮の諸君には申し訳ないが、オレもミスター・ポッターの味方だ。[新宿ミラノ座/字幕版/SRD] [review]投票(9)
A★4スパイキッズ2 失われた夢の島(2002/米)どうせ「続編」だと思って実はそれほど期待していなかった。で、観た。…分かった、分かったよ。良く分かったから、さあ早くパート3も見せてくれ。[渋谷松竹セントラル/字幕版/SRD] [review]投票(10)
A★4ホーム・アローン(1990/米)観たのが中学生の時だったので割に楽しめた。今だったら3点だろう。投票
A★4ぼくセザール 10歳半 1m39cm(2003/仏)毎日が自分の思い通りにならない子ども時代だった人間としてはかなり主人公に親しみを覚えるが、しかし彼の場合はやっぱり上手くいってるじゃないか…と嫉妬も交えつつ観た。おっとそして、アンナ・カリーナの怪演も忘れちゃいけない。[パシフィコ横浜会議センターメインホール (フランス映画祭横浜2004)/SRD]投票(5)
A★3サイモン・バーチ(1998/カナダ=米)俳優の演技にはキラリと光るものがある。でも登場人物の掘り下げが甘いかな。投票
A★3冬冬の夏休み(1984/台湾)ノスタルジーが好きな人にはいいかも知れないが…。投票
A★3あの娘と自転車に乗って(1998/仏=キルギスタン)モノクロームでありながらカラーを思わせる画面がいい。[Video]投票
A★3やかまし村の子どもたち(1986/独=スウェーデン=伊)定点観測のように村全体を同じ位置からとらえたショットが時々入るのがいいね。[Video] [review]投票
A★3どこまでもいこう(1999/日)相手が友だちでも異性でも、常に相手との間合いを計っている子どもたち。お菓子のやりとりだけでも大変だ。思い出すなあ〜。[Video] [review]投票(1)
A★3ふたりのロッテ(1993/独)ちょっとアメリカナイズされ過ぎじゃないの? [review]投票(1)
Movies of the kids, by the kids, for the kids. A: Good for grown-ups as well as kids. B: Not suitable for those aged 15 and above. C: Ironically, no kids may understand the taste.
この映画が好きな人達

このPOVを気に入った人達 (2 人)ミュージカラー★梨音令嬢 イライザー7