おすすめPOV |
戦後日本社会 | 太平洋戦争のあと、この国の社会はどのように変容したのか。ABCは年代順(おおざっぱ)。 | さいもん |
映画の教科書〜サイレント再考 | 音に頼らずにいかに映像で語ることができるか?コレがサイレントの楽しさ。技術の進歩の前になおざりにされがちな、様々なアイディアの原体験。教えられるものは今なお大きいデス。淀川先生の後継者の登場を祈りつつ・・・。A:有名どころ。普段サイレントを見ていなくても、接する機会が多いと思われるもの。B:名匠の原点。トーキーに移ってからも活躍している監督。C:散っていった才能。トーキー以降よりも圧倒的に知名度が高い、根っからのサイレント監督の作品。D:未見。その中でも知名度が高いものを挙げておきます。ちなみにチャップリンは別格として、あえて省きました。キートン、ロイドは一本づつ。(ちなみに作品はページに飛んで頂ければ詳細が分かると思いますので、一言コメントは簡単な監督紹介にさせて頂きました。) | くたー |
近未来映画礼讃 | B級バカ映画の権化『エスケープ・フロム・L.A.』、さらに妄想ジャンキー『未来世紀ブラジル』から世界遺産(予定)『ブレードランナー』にいたるまで。
ちなみにこのデータから以下の既成事実(?)が判明しました。〓1〓『AKIRA』と『ブレードランナー』は同じ年のお話〓2〓マクラウドが環境問題に取り組んでいた頃、TVではランニングマンが大人気〓3〓L.A.でスネークがサーフィンしている頃、大陸ではポストマンが大活躍〓4〓ジョニーがイルカと世界を革命した翌年、ソイレント・グリーンが配給され始める。 | LUNA |
ボヘミアン(自称を含む芸術家)は巴里に集う | A:モンマルトル B:モンパルナス C:おまけ(時代が違うもしくは不明)*他にも何かご存じの方は教えてください。 | tredair |
特撮バカ一代 | 怪獣映画の影響で映画好きになった自分ですが、「怪獣」の次に興味を持ち始めたのが「特撮」。そこから海外、特にハリーハウゼンがどうのこうの……と広がっていったのでした。結局特撮モノだったら何でも好きになってしまいまいたが、CGにはさしたる興味を持たないという偏屈な趣向に。何故か?はまた別の機会にしましょう。怪獣モノ以外の和製特撮作品をジャンルにこだわらずに紹介。戦記映画も「特撮」の範疇に入るものはここに入れました。A=宇宙・メカニック系、B=崩壊スペクタクル系、C=歴史系、D=異形の者達・怪人系、E=怪奇・怪談・ホラー系、F=戦記特撮映画、G=アクション系、H=それらには入らなかったもの。 | 荒馬大介 |
文革 | 文化大革命の時代風景が描写されている映画。 | カノリ |
映像のカリスマ増村保造 | ラース・フォン・トリアーよりも‘人間嫌い’で、黒沢清よりも‘世界崩壊願望’が強く、黒澤明よりも‘圧倒的’で、ハーモニー・コリンよりも‘前衛的’、ジャン・リュック・ゴダールよりも‘カッコよく’、映画史上最高に‘美しい女優’(若尾文子)を妻にした。その死が最も惜しまれるべき監督・増村保造。 | 巴 |
ズージャな映画 | A:ジャズモロだし!
B:ジャズ寄り切り!
C:ジャズネコダマシ! | Q |
〓アルジェントのススメ〓 | “ホラー映画の帝王”ダリオ・アルジェント監督関連ホラー作品。A=これを観ずには語れない。B=Aにぶるっときたらドウゾ。C=勝ご勝手に。 | ドド |
〓スティーブン・キング原作ホラー〓 | 厳密に言えばホラーじゃないのもありますが。A=原作&脚本 B=原作のみ C=脚本のみ | ドド |
ハードボイルド御三家 | 俗に言う(もう言われてないかもしれないけど)、ハードボイルド小説の3大巨匠ダシール・ハメット、レイモンド・チャンドラー、ロス・マクドナルド関連の映像化作品 「男の見栄とダンディズム」なんてものを勉強したい方は参考に。 ≪A:ダシール・ハメット B:レイモンド・チャンドラー C:ロス・マクドナルド≫ | AONI |
いきなり歌いだしていいですか?華麗なるミュージカルの世界 | 映画がトーキーになったときから避けられない運命、それこそ歌う映画。A⇒いきなり歌いだしてもOK!B⇒えっそこで歌っちゃうの・・・、C⇒も〜好きにして | はしぼそがらす |
いきなり踊りだしていいですか?躍動するミュージカルの世界 | 今でも、観た人をダンス教室に走らせる力がある。かく云う私も走った!A⇒名人芸・至高の芸の華麗な世界、B⇒群舞・カメラワークの躍動する世界、C⇒なんか振り付けかっこ悪くない?の世界 | はしぼそがらす |
スパイ映画大全 | とにかく、スパイ映画を集めてみました。当初は80年代以前に限定していましたが、舘村先生の粋なはからいによりPOV機能がグンと上がったので、頑張ってスパイ映画網羅に挑戦!(A:30年代以前 B:40年代 C:50年代 D:60年代 E:70年代 F:80年代 G:90年代 H:2000年以降) | AONI |
「潜水艦」映画 | 潜水艦が登場する映画をリストアップ (A:主役は潜水艦 B:敵は潜水艦 C:謎の潜水艦 D:その他) | AONI |
労働者階級の光と影 | お茶飲んで、気が利いたジョークを飛ばしながら、失業手当を貰う、そんなイギリスの普通の生活 | ボイス母 |
シドニー・ルメットの世界 | 社会派・正義派、ニューヨーク派、ミステリ好き、状況煮詰まり派の巨匠?最近のはとんと観てない。A;娯楽派ルメット、B;社会派ルメット(あくまで比重)。 | モモ★ラッチ |
rainbow screen-虹色の画面に現れる「顔のない顔」 | 映画におけるホモセクシャリティー性、その在り方■A:同性愛・同性愛者が主題・主役●B:―がある程度関連する、主要登場人物●C:「クローゼット」に閉じ込められた―■ | muffler&silencer[消音装置] |
我が偏愛的ミステリ・サスペンス・スリラー映画 | 4点以上。ジャンル分けは困難ですが、あくまで独断と偏見で選出。末広がりの88作品。1919年の『カリガリ博士』から2001年の『マルホランド・ドライブ』まで。未収録で観てみたい作品『生きていた男』『ジゴマ』『ある戦慄』『情熱なき犯罪』『窓』『そして誰もいなくなった』(ルネ・クレール版)『太陽に向かって走れ』『恐怖』『第三の犯罪』『六年目の疑惑』『軍旗の陰謀』『不意打ち』『四十五回転の殺人』ビデオ化されないかなあ。自己集大成的POVです。 | モモ★ラッチ |
野球映画 | 老いも若きも男も女も。 | MACH |