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シーチキンさんのコメント: 更新順

★3マスク・オブ・ゾロ(1998/米)演歌と浪曲にあふれた西洋時代劇、と思ってみればそれなりに楽しめる。[投票]
★3スーパーマン(1978/米)この映画のサントラと、『スターウォーズ』のサントラが、しばらくの間、区別がつかなかった。[投票(9)]
★3グレムリン(1984/米)可愛さだけでは、人々の記憶に残らないのね。 [review][投票]
★5西部戦線異状なし(1930/米)前半からの「盛り上がった」ドラマが、実にあっけなく終焉を迎える。ラストを見て、「えっ、これで終わり?」と思ったが、だからこそ、リアルさがある。 [review][投票(1)]
★4評決(1982/米)法廷の「Objection!」以下のやり取りは緊迫した雰囲気があり、迫力があった。評決が出た瞬間の控え目なガッツポーズが印象的。[投票(1)]
★3大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス(1967/日)古き良き時代には、「スプラッタ映画」なんていう言葉はないのね。 [review][投票]
★5ゴジラ(1954/日)特撮映画としても当時の他の、そして今の一連の作品と比しても、群を抜いて丁寧に丁寧につくられ、その効果や迫力も計算され尽くしている。その上でその限界もきちんと踏まえて、特撮に頼ることのない作品になっている。[投票(2)]
★5スミス都へ行く(1939/米)それまで、「映画といえば特撮とSF」と思い込んでいた私に、映画がこれほど素晴らしいものだと、教えてくれた一本。 [review][投票(14)]
★2ゴジラの逆襲(1955/日)前作の流れを押えているが渋さもシリアスさもまったくない、ただの怪獣プロレス映画。さすがにこの後につづくものほど極端な崩れはないが、怪獣決戦モノとしてのゴジラシリーズはここから始まったのかと思い知らされた。[投票(1)]
★2仕立て屋の恋(1989/仏)陳腐なストーリーを、カメラワークの上手さと渋い演技、女優の美しさだけでもたせた作品。[投票]
★3ウルガ(1991/仏)ロシア人が酒場で古いワルツを歌うシーンが、何とも言えず物悲しくて、感動的であった。 [review][投票]
★4シルクウッド(1983/米)シャワーを浴びせられるメリル・ストリープのおびえた表情が迫真の演技。ラストのヘッドライトが何とも不気味。ズシッとくる一本。[投票]
★4男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花(1980/日)「チャンス」は、不意にあらわれて、一瞬のうちに去ってしまう。「もしあの時…」と、落ち着いて振り返られるようになった時には、すでに手遅れになっていることが多い。 [投票(6)]
★3男はつらいよ 幸福の青い鳥(1986/日)私のなかでは、まだまだアクション俳優だった志穂美悦子に、ちょっとドキドキ。いかにもそれらしい風情のある芝居小屋がよかったなあ。 [投票]
★5少林サッカー(2001/香港)見よ、中華四千年の奥義を!!!いろんな意味で、驚異の映像が炸裂!!!見終わってから、これほど語りたい、というものがアツクこみ上げてくる映画は久しぶり。瞳の奥で炎が燃えるゼ!!!!! [review][投票(16)]
★3オルカ(1977/米)炎に照らされながら豪快にジャンプするオルカの姿は実に印象的だった。それにしても、鯱だの鮫だのは、どうしてあんなに賢いのだろう? [review][投票]
★4伝説巨神イデオン 発動篇(1982/日)いろいろいっても『ガンダム』で一旗あげた富野喜幸の、プライドの一本は行き着くところまでいってしまった感がある。 [review][投票(1)]
★4伝説巨神イデオン 接触篇(1982/日)当時田舎の高校生だった私は、TV放送版を見ることなく、『発動編』との2本立てでこれを見た。したがってコメントは一括して『発動編』の方に。[投票]
★4柳生一族の陰謀(1978/日)襖越しに、ズバッと切りかかる柳生十兵衛。それをかわした小笠原玄心斎の居合い一閃。 [review][投票(6)]
★5穴(1960/仏)タイトルにもかかわらず、まぎれもなくハードボイルドの傑作。重みのある緊張感が全編にみなぎり、ハードボイルドとは、かくあるものかと、目を開かされた。 [review][投票(2)]