シーチキンさんのコメント: 更新順
機動戦士ガンダム III めぐりあい宇宙編(1982/日) | TV版ではなかった、ララアのジオン軍制服姿が登場、というニュースに色めきたったファンが、当時どれだけいたことか。また「Gファイター」が「コア・ブースター」になったが、この辺もこだわりかなあ。 [review] | [投票(1)] | |
機動戦士ガンダム II 哀・戦士編(1981/日) | シリーズのなかでももっとも見せ場と名セリフが多い部分をあつかっただけに、どこをとっても楽しめる。「ジェット・ストリーム・アタック!」と叫んで、飛びかかったことがあるのは私だけではあるまい。 | [投票] | |
機動戦士ガンダム(1981/日) | 一部ファンのなかでは評価の高かった「再会、母よ…」のエピソードを最後に持ってきたところに、富野喜幸のこだわりと意地を感じる。 [review] | [投票(8)] | |
氷の微笑(1992/米) | この映画のBGMを聞いて、「あれ、これって『ロボコップ』のテーマじゃないか」と思ったのは、私だけですか?オマケ→ [review] | [投票] | |
空の大怪獣 ラドン(1956/日) | 特撮史に残る出来栄えとなった、福岡の街の大がかりなセットを、惜しげもなく破壊していくラドンのシーンは出色。プロのプライドを見た。 | [投票] | |
TAXi2(2000/仏) | 怪しげな日本語の乱発といい、吉本興業を連想させるコテコテのギャグといい、きっとみんなでテキトーに楽しみながら、半ばやけくそでつくった映画じゃないだろうか。 | [投票] | |
サイコ(1960/米) | 私が受けた大学の心理学の講義でも、この映画が題材に使われたことがある。ヒッチコックの計算づくか、本能的な感覚かは知らないが、人の心を揺さぶる技が確かにある。この手の映画の最高峰だと思う。補足→ [review] | [投票(2)] | |
さよならジュピター(1984/日) | 原作未消化映画の典型。 | [投票] | |
銀河鉄道999(1979/日) | 松本零士の原作には早々とキャプテン・ハーロックとクィーン・エメラルダスが登場している。彼の一番最初の構想は、ハーロックもエメラルダスも、この『999』の登場人物だった。その構想は、続編でようやく日の目を見ることになる。 | [投票] | |
007/ロシアより愛をこめて(1963/英) | なんだかんだいっても、昔のスパイのみなさんは、ロマンがあっていいなあ。最近はもう、殺伐としてて… | [投票(1)] | |
アリ(2001/米) | いくつかのエピソードを適当につなげただけで、全体としてなにが言いたいのか、よくわからん。それでも2時間37分という長さを感じなかったのは、ひとえにウィル・スミスの演技が素晴らしかったからだろう。ファイトシーンは迫力アリ。 | [投票] | |
うみ・そら・さんごのいいつたえ(1991/日) | 台風が来たら家でじっとして、月のきれいな晩には浜辺で宴を楽しむ。心を洗うようなすがすがしさと、不思議な新鮮さと、ちょっとだけノスタルジアにひたらせる。 | [投票] | |
スパルタンX(1984/香港) | ジャッキーとベニー・ユキーデの格闘シーンはすごかった。ビデオをコマ送りにしてもとらえきれない、ベニー・ユキーデのステップと体さばきは、本職の意地を見せてる。 | [投票(1)] | |
七人の侍(1954/日) | なんだかんだいっても、これほど圧倒されて、引き込まれて、ワクワクさせられた日本の映画は、観てないなあ。 | [投票(1)] | |
スター・ウォーズ ジェダイの復讐(1983/米) | この間、TVで「特別編」を見たが、こんなにクサかったっけと、赤面しちゃった。最後の方は、なんとなく『マニトウ』を思い出してしまった。 | [投票] | |
コルチャック先生(1990/ポーランド=独) | 「自分が自分らしく生きるために、子どもたちを必要としている」−この信念をナチスを相手に最後まで貫き、そして自分の人生の隅々にまで貫いた姿は、感動的。そして静かに訴えることによって、それを暴力で踏みにじるものを告発している。 | [投票] | |
おろしや国酔夢譚(1992/日) | 9年に及ぶ苦難の歳月を描いているからちょっとはしょった感じはするが、非常に美しい風景と映像が見所。また緒形拳の多彩な芸は見事。最後に江守徹が渋くしめて、一件落着。 | [投票(1)] | |
となりのトトロ(1988/日) | 小さい子どもたちが映画館でドタバタ走ると、ついムッとすることの多い、心の狭い私ですが、この映画だけは、子どもたちの「♪トットロー、トットロー」という合唱が心地よいです。 | [投票(2)] | |
セーラー服と機関銃(1981/日) | 薬師丸ひろ子さえいれば、他になにもいらない、と言わんばかりの開き直りは、それなりに上手くいってる。 | [投票(1)] | |
マルサの女(1987/日) | 雑踏の音にかき消されて聞こえなかった、山崎努と宮本信子の会話の中身を、ぜひ聞いておきたかった... | [投票(4)] |