シーチキンさんのコメント: 更新順
バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997/米) | この手の映画は、深く考えず、やりたいようにやりまくって、作り手や役者がスカッとできればいいのだろう。その上で観客が喜べばいうことないんだけどね。 | [投票(1)] | |
ファンシイダンス(1989/日) | 日本独特の様式美を、きっちり自分のフレームでとらえることのできる、周防正行の力量というか、才能、センスに感激。それにそんなこと考えなくても、十分笑えるのがスゴイ!本木雅弘の乾いたナレーションがサイコー。 | [投票(1)] | |
HOUSE ハウス(1977/日) | 最初のうちは、キレイなお姉さんが一杯いるなあ〜、とワクワクしながら見てたのに... | [投票] | |
マネートレーダー 銀行崩壊(1999/英) | 何もないところから数百億円の利益を生み出す男を、変だなと感じつつも、その尻馬に乗って囃し立てる。腐ってるね。「銀行崩壊」はこの男がいなくても。 | [投票] | |
宮本武蔵・巖流島の決斗(1965/日) | 有名な箸で蝿をつかむ逸話や極めつけの巌流島の決闘に加え、柳生但馬守や、光悦、沢庵和尚、又八、朱美、本位田のおばば、が勢揃い。役者の方も、片岡千恵蔵に若き里見浩太郎まで登場して、ゲップが出るほどテンコ盛りの一本。 | [投票] | |
宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日) | 前半は、光悦との交流もあって、達観して悟りきったかのような武蔵が、後半では、一転、鬼神のように、斬って斬って斬りまくる。この決闘シーンは、一見の価値アリ! [review] | [投票(1)] | |
KT(2002/日=韓国) | 日韓の映画人が共同でこの映画を撮ったということに、まず拍手。小技がびしばしときいて、迫真のサスペンスだった。知恵あるゴキブリに襲われるような、えもいわれぬ恐怖があった。 [review] | [投票(6)] | |
ホッファ(1992/米) | 下手なマフィアものよりも、それらしい雰囲気を出しているところが好きだ。特に最後のヤマ場がね。ダニー・デビートもいい味、出してるしね。 | [投票] | |
チャップリンの 独裁者(1940/米) | 「赤狩り」委員会の喚問に呼ばれたら、山高帽にだぶだぶズボン、ドタ靴はいて、ステッキ持って、出頭してやるといったチャップリンの心意気は、不滅だ。 [review] | [投票(8)] | |
紅の豚(1992/日) | つらい時、私は「飛べない豚は、ただの豚さ」と、カッコつけて言ってみたくなりました。 | [投票] | |
ひかりごけ(1992/日) | 前半はかなりリアルで緊張感のある展開だったが、「ひかりごけ」がキラキラしただしたところから、わけがわからなくなってきた。ただ、三國連太郎は色んな意味ですごかった。 | [投票] | |
狂った果実(1981/日) | まあ、ヤリたいように、ヤッってくれ。「アリス」の「狂った果実」をもとにつくった映画だろうが、イメージが貧困やね。 | [投票] | |
イーストウィックの魔女たち(1987/米) | 何でこんな映画を観たのだろうか... [review] | [投票] | |
スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米) | 「よもやと思った続編が登場するとは」、と公開に喜び、見終わって、「ああ、また3年待たなければならないのか」とじらされた。意外にこれが、シリーズ最高傑作なのかもしれない。 [review] | [投票(5)] | |
猿の惑星(1968/米) | 最後の「オチ」を知っていて観ても、なるほどなあと、それなりに見所があり、楽しめる。やっぱ名作だね。 | [投票] | |
タワーリング・インフェルノ(1974/米) | 公開当時、「インフェルノ」というタイトルが鮮烈だった。小学生だった私は、その意味を聞いて、なんだか違う内容と、怖さをもった映画だと思い込んでしまった。 | [投票(1)] | |
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米) | ギャング映画に、そんな大層なことをせんでも、と思った。 | [投票(1)] | |
新 極道の妻たち(1991/日) | すいません、妻と母親はちがうんじゃないでしょうか? | [投票(1)] | |
M:I−2(2000/米) | なぜトム・クルーズがこの作品に、入れ込んでいるのかさっぱりわからんが、本人が楽しいのなら、それでいいのかなあ。 | [投票(1)] | |
宮本武蔵・二刀流開眼(1963/日) | あれで、開眼した、と言われてもなあ。柳生石舟斎の立ち居振舞いは、けっこう雰囲気あったが、高倉健はちょっとカッコつけすぎ。 | [投票(1)] |