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シーチキンさんのコメント: 更新順

★3バットマン&ロビン Mr.フリーズの逆襲(1997/米)この手の映画は、深く考えず、やりたいようにやりまくって、作り手や役者がスカッとできればいいのだろう。その上で観客が喜べばいうことないんだけどね。[投票(1)]
★4ファンシイダンス(1989/日)日本独特の様式美を、きっちり自分のフレームでとらえることのできる、周防正行の力量というか、才能、センスに感激。それにそんなこと考えなくても、十分笑えるのがスゴイ!本木雅弘の乾いたナレーションがサイコー。[投票(1)]
★3HOUSE ハウス(1977/日)最初のうちは、キレイなお姉さんが一杯いるなあ〜、とワクワクしながら見てたのに...[投票]
★4マネートレーダー 銀行崩壊(1999/英)何もないところから数百億円の利益を生み出す男を、変だなと感じつつも、その尻馬に乗って囃し立てる。腐ってるね。「銀行崩壊」はこの男がいなくても。[投票]
★3宮本武蔵・巖流島の決斗(1965/日)有名な箸で蝿をつかむ逸話や極めつけの巌流島の決闘に加え、柳生但馬守や、光悦、沢庵和尚、又八、朱美、本位田のおばば、が勢揃い。役者の方も、片岡千恵蔵に若き里見浩太郎まで登場して、ゲップが出るほどテンコ盛りの一本。[投票]
★4宮本武蔵・一乗寺の決斗(1964/日)前半は、光悦との交流もあって、達観して悟りきったかのような武蔵が、後半では、一転、鬼神のように、斬って斬って斬りまくる。この決闘シーンは、一見の価値アリ! [review][投票(1)]
★5KT(2002/日=韓国)日韓の映画人が共同でこの映画を撮ったということに、まず拍手。小技がびしばしときいて、迫真のサスペンスだった。知恵あるゴキブリに襲われるような、えもいわれぬ恐怖があった。 [review][投票(6)]
★4ホッファ(1992/米)下手なマフィアものよりも、それらしい雰囲気を出しているところが好きだ。特に最後のヤマ場がね。ダニー・デビートもいい味、出してるしね。 [投票]
★5チャップリンの 独裁者(1940/米)「赤狩り」委員会の喚問に呼ばれたら、山高帽にだぶだぶズボン、ドタ靴はいて、ステッキ持って、出頭してやるといったチャップリンの心意気は、不滅だ。 [review][投票(8)]
★4紅の豚(1992/日)つらい時、私は「飛べない豚は、ただの豚さ」と、カッコつけて言ってみたくなりました。[投票]
★2ひかりごけ(1992/日)前半はかなりリアルで緊張感のある展開だったが、「ひかりごけ」がキラキラしただしたところから、わけがわからなくなってきた。ただ、三國連太郎は色んな意味ですごかった。 [投票]
★1狂った果実(1981/日)まあ、ヤリたいように、ヤッってくれ。「アリス」の「狂った果実」をもとにつくった映画だろうが、イメージが貧困やね。[投票]
★2イーストウィックの魔女たち(1987/米)何でこんな映画を観たのだろうか... [review][投票]
★4スター・ウォーズ 帝国の逆襲(1980/米)「よもやと思った続編が登場するとは」、と公開に喜び、見終わって、「ああ、また3年待たなければならないのか」とじらされた。意外にこれが、シリーズ最高傑作なのかもしれない。 [review][投票(5)]
★4猿の惑星(1968/米)最後の「オチ」を知っていて観ても、なるほどなあと、それなりに見所があり、楽しめる。やっぱ名作だね。[投票]
★3タワーリング・インフェルノ(1974/米)公開当時、「インフェルノ」というタイトルが鮮烈だった。小学生だった私は、その意味を聞いて、なんだか違う内容と、怖さをもった映画だと思い込んでしまった。[投票(1)]
★3ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ(1984/米)ギャング映画に、そんな大層なことをせんでも、と思った。[投票(1)]
★2新 極道の妻たち(1991/日)すいません、妻と母親はちがうんじゃないでしょうか?[投票(1)]
★3M:I−2(2000/米)なぜトム・クルーズがこの作品に、入れ込んでいるのかさっぱりわからんが、本人が楽しいのなら、それでいいのかなあ。 [投票(1)]
★3宮本武蔵・二刀流開眼(1963/日)あれで、開眼した、と言われてもなあ。柳生石舟斎の立ち居振舞いは、けっこう雰囲気あったが、高倉健はちょっとカッコつけすぎ。[投票(1)]