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KEIさんのコメント: 更新順

★3打撃王(1942/米)(評価を下げました)夫婦関係、嫁姑関係までも率直にまた優しく描かれており、この映画の主人公のように素直で誠実な作品になっている。がやや平坦すぎたか。[投票]
★3星降る夜のリストランテ(1998/仏=伊)ちょっと当たり前すぎた。14テーブルがあれば14の人生があるのは当たり前で、それを単に描くのではなく、このレストランでのひとときがその人生の重要な一ポイント(場面)になっているという風な作りにしてほしかった。 [review][投票]
★5トラック野郎 一番星北へ帰る(1978/日)8作目にしてやっと桃さんの故郷を描いた一編。故郷のダムの湖面に映る夕陽がまぶしい。ストーリー的には流れとして面白いが、オチのつけ方がやや強引。甘い5点。 [review][投票(2)]
★3トラック野郎・突撃一番星(1978/日)作品としてはブツ切りの脚本でもう一つ。原田美枝子の驚くほどの演技のヘタさと辰巳柳太郎とっつあんの見事さ−これはシリーズ中でも白眉ではないか−が対照的だった。 [review][投票]
★3ダイヤルMを廻せ!(1954/米)犯罪計画の何処にほころびがあり、何処から崩れていくかを推理するのが、推理小説ファンの楽しみで・・・タイトルからしてTELをかける辺りかと・・・ [review][投票]
★3シークレット・ウインドウ(2004/米)こういう小品でもしっかりとした演技をするジョニー・デップはさすがだと思う。そして元々性格俳優なのだから、大作よりこういう作品の方が合っているようにも思う。ジョン・タトゥーロ は、異様な役柄が多いイメージをもっていたが、 [review][投票]
★3トラック野郎・男一匹桃次郎(1977/日)今更ながらであるが、この主題歌は聞きなれてくると本当によい唄だ。作曲者、宇崎竜童が昔何かのインタビューで言った事を思い出す。「私はどんな詩にでも曲を乗せることが出来ます。出来るというより乗せていくのが作曲者の楽しみです」とか何とか・・・。さすがですね。 [review][投票]
★3トラック野郎 度胸一番星(1977/日)ジャリパン(夏樹陽子)とタンクローリーの男(千葉真一)の恋と桃さんの恋との二本立て。前者は八代亜紀の特別出演でヒット曲「恋歌」がバックに流れる。桃さんの恋は・・・、というより共にストーリーが取って付けたようで、安易であまり考えられていない感じがする。 [review][投票]
★3ナイト・オブ・ザ・スカイ(2005/仏)個々のエピソードは面白いのだが、ゴチャゴチャし過ぎ。もう少しスッキリとまとめられなかったのか。[投票]
★316ブロック(2006/米=独)リチャード・ドナー 76歳、未だ健在。単なる逃走劇に終わらせないで、新味の今風(?)の味付けが気持ちのよい余韻を残す。[投票]
★4トラック野郎・天下御免(1976/日)4作目だがマンネリ化していない。「子供」という切り口とか「個人営業ではなく安定した会社従業員」という切り口とか、脚本がよく練られている。それにしても松原千恵子はホントに美しい・・・ため息が出るね。 [review][投票]
★4トラック野郎・望郷一番星(1976/日)3作目ともなると全体的に板についてきた。都はるみの佳曲「ただひとり」(中山大三郎・曲)をバックに場末のドライブインでジョナサンがミズ屋と話するシーンは秀逸(あぁ、日本の映画だ)。 [review][投票]
★3CASSHERN(2004/日)西島秀俊の声が好きなのだが演説シーンでタップリ聞けた。まず、それが良かった。作品の出来は、まぁ・・・ともかくとして、主張というかコンセプトというか― [review][投票]
★3憑神〈つきがみ〉(2007/日)この作品はシリアスなものではなくてあく迄エンターテイメントなものだと思うが、それにしては「遊び」が少なすぎた。そういう意味では、良かったのはちびまる子ちゃんと佐々木蔵之介か。[投票]
★4駅馬車(1939/米)大西部、大西部、景色に圧倒される。あの巨大岩山がホントにいいなぁ〜。作品の方はこれだけの内容をぎっしり詰め込んで99分に纏め上げているとは!まさに映画の教科書。1つだけ触れるなら、ラストは駅馬車が去っていくほうが良かったと思う。主人公は駅馬車でしょう。[投票(1)]
★3トラック野郎・爆走一番星(1975/日)今回は更にヒートアップして、喧嘩に恋に勝負レースに浪花節、下ネタ満艦飾のごった煮という感じ。「寅さん」と違う路線で客獲得を狙ったようだ。とにかく何も考えずに観ていてスカッとするのが良い。祭りは、 [review][投票]
★4トラック野郎 御意見無用(1975/日)1作目という事もあってそれなりにまとまっていた、かな?法に縛られたトラック野郎の話2題とモナリザお京の話。「キンキン」もいいし「文太兄ぃ」−地が出ちゃってカッコ良すぎ!祭りは日本3大祭りの1つ、青森のねぶたと仙台のたなばた(1度は観ると良いですよ−私元仙台人です)[投票]
★3バーバー(2001/米)ラストの人生の迷路、UFOはよく分からない。というより話の流れに合っていない気がする。或いは、蛇足か?しかし、推理映画としてみるとまぁ、まぁの出来。 [review][投票]
★3イズ・エー [is A.](2004/日)同じ年頃の息子を持つ親として、十分考えさせられる一編ではあった。しかしこういう結末はどうなんだろうか? [review][投票]
★4おくりびと(2008/日)これは企画の勝利だ。こういう職業自体あることを知らないダメな日本人の私です。 [review][投票]